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【発達障害】正しい理解と支援ーその1.クスリのミカタ⑤⑥
前回からの続きです。
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私は特に通常の医療を否定しようとは思わないのですが(必要な物は多くあるので)・・・それでも、医療にかかるということは「自己責任」ということを忘れてはいけません。
医師は完璧な存在ではないのです(こっちがそう思って接しているほうがお医者さんも気が楽だと思うけど・・・噓を突き通したい精神科医は別として)
通常の医療の話から入っていますが、精神医療ではもっとこの「患者の知る権利」「医師の説明義務」:インフォームド・コンセントを行使するべきです。
なぜなら多くの人が、危険な副作用の説明を全くされず、明らかに副作用なのに(知っていれば明らかに副作用とわかるのに)、「新たな病気だ」と言って、さらにクスリを盛られたりしているからです。
お医者さんに、クスリを処方されたらまずこう言いましょう。
「先生、医薬品添付文書ください」
にこやかにね^^
次回に続く・・・
ご案内:現在お読みの【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン:「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。