見出し画像

学校での薬物常用によって未来のリーダーを奪い取る【精神医学の基本計画】



精神科医=心の専門家

この認識が根本的な誤りです。それは精神科医たちが自らを権威付けるために発しているキャッチフレーズに過ぎません。

しかし殆どの人々はこれを無条件に信じています。この結果、精神医学の蔓延に比例して人々の心の状態はもとより、身体的状態も、社会全体もどんどん悪化しています。どんどん不幸な人が増えています。

では、精神科医たちは何を目指しているのでしょう?

精神科医たちが基本目標としているものは以下の通りです。

① 憲法の破壊

② 国境の破壊

③ 簡単に誰でも拘束する

④ 合法殺人の権利

⑤ 全ての宗教の撤廃

⑥ 性道徳の破壊

⑦ 学校での薬物常用によって未来のリーダーを奪い取る

上記は、世界精神保健連盟がその発足時に示したものです。個々の精神科医たちがこれを認識しているかどうかにかかわらず、精神医学という理論と技術は常にこれらの実現に向けられたものでしかなく、誰がどう使おうとそれはこちらの方向に向かうのです。

精神医学は医学でしょ? なんで憲法や国境の破壊なの?

と思われるでしょう。まさにそこが「精神医学」という言葉によって本質が見抜けなくさせられている点です。精神医学は医学ではありません。何故なら医学の定義は「人体の病気・健康についての諸現象を研究し、治療法、予防法などの技術研究をする学問(国語辞典 明鏡より)」とされています。しかし、精神医学には治療方法も予防方法も一切確立されたものはありません。毎年何百・何千という論文が発表されますが、それらの論文が人々の心の問題を解決してきたことはありませんし、予防に寄与することにもなっていません。むしろ逆の方向に加速しています。

精神医学とはなんでしょう? 

精神医学とは「人々を無力化し、支配-奴隷の関係を構築する思想に立脚した理論と実践」。

これが精神医学の歴史が私たちに示している事実に基づく定義です。