毒親育ちの娘夫婦の苦悩
おかんです♪
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今日は旅の話しに戻って書きます
娘夫婦は
性格が似ている
2人とも毒親育ちで
心が優しくて弱い
娘婿もまた
韓国の英才教育に苦しんだ
(フライパンで殴られたとか🍳)
お互い
心の傷の痛みを知っているので
気遣って生きていける
私はそう思っていた
ただ
そんな夫婦だからこそ
うまくいかなくなることがある
と知った
それは
お互い【くれない病】になった時
くれない病とは
わかってくれない
してくれない
〜してくれない
と相手に思うこと
過去の私も
くれない病にかかった
娘婿は
今仕事がつらいらしい
それを娘に話すと
娘は不機嫌になる
娘の不機嫌になる理由は
娘から聞いた
日本で
韓国人が就職するのは
まだまだ難しくて
お金の不安が強い娘は
娘婿がやめてしまうと
自分が
養わなければいけないので
とても精神的に負担なのだ
ただ
娘婿にしたら
娘が仕事がつらい時は
自分は「やめていいよ」と
言ってあげているのに
娘は言ってくれないから
寂しいのだ
他の話しを
聞いていても同じで
娘婿が
娘からもらったアクセサリーを
失くしてパニくってしまった時も
娘が
「大丈夫」と言ってくれなかった
と娘婿が言った
娘は
まず「ごめんなさい」と言うべき
と怒っていた
お互い
気持ちを察してくれない
と嘆く
くれない病
毒親育ちで
承認欲求が強く
自己肯定感が低い2人は
お互い
まずは自分の傷ついた心を
察してほしがっている
そんな2人を見ていて
私は
夫の心を察さなくても
(察してしまうけど)
夫は平気なので
私が鈍感になれば
ここまで
こじれることはないのか
と思った
と言うか
察してくれる人となら
絶対うまくいったのにと
ずっと思っていたけれど
そうでもなさそう
察してくれる人が
察して欲しい人に変わった時
自分の心に余裕がないと
とてもしんどい相手になる
察する人同士でも
やっかいなんやと気づけた
やっぱり
1番最強なのは
鈍感な人同志かも笑
夫が2人だったら
お互い察して欲しいとも思わず
無関心で好き勝手して
喧嘩にならない?
なんか
夫が2人なんて
想像しただけでカオス笑
とはいえ
やっぱり
鈍感力は必要だわ
確かに
私達夫婦が
今うまくいってるのは
私の許容範囲が広がり
夫は思いやりが増えたからだ
私は敏感から鈍感へ
夫は鈍感から敏感へ
お互い歩みよったから
うまくいっている
となると
娘と娘婿は
お互い許容範囲を広げて
鈍感力を養う必要があるね
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結婚して
昔のお母さんに
似てる自分がいるとわかった
と娘が言った
私も娘を見ていると
過去の
自分を見ているようで
心が痛んだ
ただ
私が凹んでいては
娘夫婦をサポートできないから
大丈夫!
私が変われたんだから
娘も必ず大丈夫🙆
おかんが全力でサポートする!
娘にそう伝えて抱きしめた
これから先も
娘夫婦に
「まさか」が起こって
いろいろと試されるだろうけど
その度に
本音で話し合って
乗り越えていってほしい
私も
娘と娘婿の心を
サポートしていけるように
夫と穏やかに過ごす
ことを心がける
自分の機嫌を取って
ご機嫌さんでいようと思います✨
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