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私の毒親(DV妻)化はトラウマとレス(一部有料)

おかんです♪


私がDV妻、毒親になった
根本の原因は私にあるのですが

決して
私もそうなろうとして
生まれて来たわけではなく

親をはじめ
出会う人によっては

そうならなかった可能性も
あったはず


残念ながら

私は
父、元カレ、夫に出会い

嫌な妻、母に
なってしまいました


今日は
そのことを
ひとずつ紐解いていきます


箇条書きにしますと

①父が植え付けたトラウマ
【男性に対する偏見】

②モラハラ彼氏の裏切り
【男性不審】

③自分本位な夫の言動
 性=恥 私の意味づけ
【セックスレス】

①については
前記事で書きました

②③については
前記事でお知らせしました通り
性の部分だけは有料にさせて頂きます

有料とは言え

性の部分を開示することは
正直とても勇気のいることです

ただ

性格の不一致=性の不一致
(離婚原因の一位)
と言われるくらい

とても大切なことやし

日本は
感情教育と性教育が
遅れているから

誰かが書かないと
(私が書いてどうこうなるものか
わからないですけど)

離婚も不倫も毒親も
減らへんと思ったので

意を決して書くことにしました

(元純烈の小田井さんが
スウェーデンご出身の
妻のリリコさんから
あなたは女性の体を知らなさすぎ
と怒られたとTVで言うてはった)


性に対する
女性と男性の価値観のずれ
を感じておられる方は

良かったら読んで見てください

特に女性は

悩んでるのは
自分だけじゃないと
思って頂けるかもしれません

私が

女性として
妻として
母親として

どう思っていたのか
心の葛藤を書かせて頂きます

有料記事の目次は以下です

【彼氏の裏切り】
【夫が私にしたこと】
【ホルモンと父性のお話し】
【父の強烈なトラウマ】
【レスに追い討ちをかけたこと】
【本気で浮気を考えたこと】
【過去を振り返って思うこと】


※−※−※−※−※−※−※−※−※−※−※−※

父の歪んだ
性の価値観によって

私は
自分の中の
女性性に固執して
生きることになった

親から
愛をもらえなかったために
愛に飢えていた私は

私を女性として見てくれて

親の代わりに
愛してくれる人が欲しかった


私が19歳の時に
三つ上の彼氏ができた

2人で結婚資金を
貯めるために同棲した
(彼氏も私も一人暮らしだった)

彼氏はとても優しかったし
私のことを大切にしてくれた

と思っていた

ところが
それは勘違いだった

彼氏は父と同じく
私を束縛するモラハラ男だった

洋服、化粧、髪型の自由は許されず
飲み会、女子会まで禁止された

それが
とても苦痛だったけれど

風邪を引いたら
甲斐甲斐しく
お世話してくれる彼氏に

(父もだったけど
アメとムチはモラハラ男の典型的特徴)

情か愛かわからないまま
別れられずにいた

そんなある時
彼氏の裏切りが発覚した
(詳しくは有料部分で書きます)

そのことで
父のトラウマがよみがえり

私はすっかり
男性不審に陥ってしまった



やっとのことで彼氏と別れて
(ストーカーになって大変だった)

男は懲り懲りと思っていたのに


どこか

無意識に
誰かに甘えたかったのか

懲りずに今の夫と
出会って3ヶ月で結婚した


夫は前の彼氏とは違って
束縛しない人だったので

ずっと
カゴの中の鳥だった私は
自由を得られて幸せだった

それに
10歳も年上だったので

無意識に
父の代わりと言うか

この人だったら
無条件に甘えさせてくれる
と思っていた

ところが
夫は私のトラウマを
どんどん傷つけていった

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