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この距離感が大事なのだ!

きっと大変だろうから…
私が手助けしないと!

朝から3人の子どもの保育園支度を
娘が一人でするのは、大変だから!!という親心のつもりだった。

極力毎日
娘がギリギリまで寝ていられたら、少しは楽になるかな〜と思い、
朝ごはんになればと、
小さなオニギリやパン、タッパーにおかずを詰めて持って行き(手ぶらの時もあるけど🙈)それを食べたら
オムツを替えて、着替えをさせて、荷物の準備をして…

これは声かけか??はたまあ号令か?!
とにかくバタバタ!!
孫達は、大抵の場合、
私が行くと
まったりモードであまのじゃくモードになるものだから

結末として娘がキレるという日常…🥲

娘から
「朝から来られるのが一番ストレスだし!!
朝っぱらからいちいち来んでいいし!」と何度か言われてきた。

今日は頼まれて、朝から来たのだけれど、
3人の孫の準備を娘がしている間、キッチンの床に落ちていたごみを拾い、
汚れていた床を拭いている時に
そのセリフを娘に言われた瞬間に
ふと気づいた。。!

私が娘のやりそびれていることをやってしまう事で
もしかしたら彼女の罪悪感を生み出しているのかもしれない……   
しかも、これは「やりそびれている」のではなくて
単に娘にとって優先順位が低いタスクだから
今あえてする必要がない事なのだ!

そういえば、私もそうだったじゃないか!って。。
母が発するひとことは
「◯◯してやらんといかんよ!」
「◯◯はしてるの?」
私や子どもたちのことを気にかけてくれるからこその
ひとことだったと理解していた。

…だけど、モヤモヤと引っかかる時があった。


「やれない自分」とか
「親なのに親になれない自分」とか

そこを責めたてられるような感覚

私が良かれと思ってサポートしているつもりでも、
娘にとってそれが
負の感情になってしまうならば何の意味も持たないじゃないか…
ただの「親心の押しつけ」だったな〜と反省した。

「help!」の声が届く距離感こそが最適な立ち位置なのだ! 

そう気づいた。
あなたの為に…よりも、あなたと共に…
この視点が最も必要なのだと痛感した。

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