okan112104

長女は、不登校→15歳の母→結婚 ついに、、4人のおばあちゃんになりました。 「子育て世代」にも「孫育て世代」にも属するという希少種の人間として生息しています。  すべての子どもが笑顔でいられる! そんな未来創りをしたいと考えています。

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長女は、不登校→15歳の母→結婚 ついに、、4人のおばあちゃんになりました。 「子育て世代」にも「孫育て世代」にも属するという希少種の人間として生息しています。  すべての子どもが笑顔でいられる! そんな未来創りをしたいと考えています。

最近の記事

産んだ責任…って何?

「我が子を自分で世話できないなら 増やすな、、産むなよ」 この本音が肯定され続ける限り どんなにお金を支援したって 少子化は止まらないと思う… 子どもが何かしたら 産んだ責任とか、 躾がなってないとか、 親は何してるんだとか、、 確かにそうだけど 責めるだけでは 何にも変わらない むしろ、その社会的な視線は ただただ親を追いつめる 追いつめられた親は… 虐待が起きた時、、 何でその命が救えなかったのだろうかと いつもやるせない気持ちに包まれる 子の一番の理解者は、

    • 親にとっては小さな期待であったとしても…受け取る我が子の手には重すぎて、何があっても落とせないボールを持たされたような、そんなプレッシャーを与え続けていたのかもしれない。 好きなことが好きじゃなくなる瀬戸際では、そりゃあ力加減も分からなくなるよな

      • どれも正解…

        確かに ああしとけば良かった… こうしとけば良かった…なんて思う事がない訳じゃない。 だけど私は少なくとも 自分のその時その瞬間の判断を否定することだけはしたくない。その時に下した判断はどういうものであれ、ベストだと信じている。 結果的にその判断が違っていたとしても、そう思った自分を敢えて否定する必要まではないと思っている。 だって、それを踏まえて軌道修正出来て道を進み続けられていれば、間違いもひっくるめての正解だと思うから。 違ったならやり直したらいい。  新しいペ

        • ありがとう!涙が出たよ!

          早いもので我が家の末っ子も高校2年生。 夜勤から帰ると思いもよらない誕生日プレゼントに付箋が貼ってあった。 誕生日おめでとう! まだ、こんな形でしか買えないけど許してね。 自分で稼げるようになって、 また買います。 いつもありがとう! 私が毎回、立ち寄りながらも 「ま、今日はいいやー」と買い渋りしていた アロマ加湿器だった。 朝からとても温かい気持ちにしてくれた末っ子に感謝!!

        • 産んだ責任…って何?

        • 親にとっては小さな期待であったとしても…受け取る我が子の手には重すぎて、何があっても落とせないボールを持たされたような、そんなプレッシャーを与え続けていたのかもしれない。 好きなことが好きじゃなくなる瀬戸際では、そりゃあ力加減も分からなくなるよな

        • どれも正解…

        • ありがとう!涙が出たよ!

          男性の育休に思うこと

          最近、男性の育休についてニュースでザワザワしている。 確かに、男性も育休取得して育児参加することは良い流れだと思うのだけれども、、。 男は、休みじゃないと育児参加できないのだろうか??? というのが率直な感想。 大体、 育休を取りにくい会社は、おそらく、 そもそもの休み自体も取りにくいのだと思う。 そんな中で制度を変えてしまうことが 「取りにくい雰囲気が…」というネガティブな結果に繋がっているんだと思う。 制度が、子育て世代を後押ししているプラスの面は大いなる前進

          男性の育休に思うこと

          孫娘、5歳おめでとう!!

          孫娘が5歳になりました! 人生あっという間に…とは言うけれど もう5歳だ!早い! これはボーっとしてらんないな、、。 「明日は保育園でもみんなが歌を歌ってくれて おめでとうを言ってくれるって! だから、早く行かなくちゃ!」 とても、ワクワクした顔で教えてくれた。 みんなに誕生日を祝ってもらえることは、 本当に嬉しい! 毎日、おねぇちゃんを頑張っている孫娘。 どんどん成長していく姿が頼もしい。 最近はおしゃべりだって、 親である娘が顔負けするくらい上手くなっている。

          孫娘、5歳おめでとう!!

          私がやりたいこと

          しばらくぶりのnote投稿。 忙しさを理由に 毎日をバタバタと過ごしてきた。 特に何かあってという訳ではないけれど、 自分をもっとかわいがらないと!と思い ワクワクしながら書いてみようと思う。 私は、いつも子ども達から元気をもらう。 孫達から元気をもらう。 だから、やっぱり子ども達に毎日関わっていたいと思う。 子どもの笑顔は最高の癒しアイテムだと思う。 しばらく前から このnoteで知った「産後ケアホテル」 マームガーデン葉山さん。 投稿を見る度に気持ちが温かくなる。

          私がやりたいこと

          知識の暴走

           最近、前々から興味のあった栄養学を体験できる機会があり学んでみた。 当然のことながら、 まだまだ、全てを理解した訳ではないけれど…。 そこでは、栄養の摂り方や栄養についての新たな知識を得た。 なので、これまでの在り方を考え直せる良い機会になったと満足している。 まだまだ、知らないことがあるなーっとワクワクしているところだ。 しかし、、、 少し知識を深めた私は何を勘違いしたのか、改善するだけでいいのに「ダメ出し」の方向に知識を使ってしまった。 この栄養が足りないから そ

          知識の暴走

          いろんなことに興味が出てきて ワクワクしてきた🤭🤭🤭

          いろんなことに興味が出てきて ワクワクしてきた🤭🤭🤭

          こどもなのに…の叫び

          4人目の孫の誕生で 4歳を筆頭に3人の孫を娘の入院中預かっている。 毎日反省の繰り返し。 また、「早く!〇〇して〜!」と言ってしまった… そんなことばかり。 子育てしてきたとはいえ、 まだまだだなーと痛感する。 ただ、それよりも 昨日は心が、痛くなって。 4歳の孫が1歳になりたての妹に 「あ!そっちに行ったらダメだよー」 「あ!触らない!」とか母親の様に声をかけていた。 私は勝手にそれを微笑ましく眺めていたのだけれど。 急に、、 〇〇ちゃんが見とかなきゃいけないの!

          こどもなのに…の叫び

          療育支援日記④

          この前のミーティングのこと。 バレンタインの前の土曜日の活動は チョコ作りだったそうだ。 その活動でのめあてが 「渡す人のことを思って作ってみよう」 (正確ではないけれど、こんな感じだったと思う) だったそうだ。 実は、先月ひとりの先生が退職された。 私は事情を詳しくは知らないけれど、 職員間での意見の違い等、何かしらあったようだ。 問題は、その先生が来ないことについてこのチョコ作りをきっかけに一部の子ども達が「〇〇先生にチョコ渡したいなー」「〇〇先生は何で来ないの?辞

          療育支援日記④

          療育の支援員日記③

          2年先の男の子が、「先生、LEGOやろう!」と言って来た。 「じゃあ、冷蔵庫作って〜」とリクエストしてみた。 最初は、 小さな四角い冷蔵庫で「完成!」と言ってきたのだが 「どうせなら、なーんでも入る冷蔵庫がいいなあー。 それに、可愛い方がいいなぁー。」と更にリクエストしてみたところ、写真のような可愛い冷蔵庫が出来上がった! 目をキラキラさせて コレもいけるかも!?って作っていた彼に 元気をもらった1日だった。

          療育の支援員日記③

          療育支援員日記②

          学校でA君がダンボール製作をしたらしい。 ここまで聞くと そっかそっか〜って話。 問題は…その大きさ。 軽自動車の後部座席をまるまるフラットにして 天井までつくような高さと大きさだった。 A君は、学校から療育施設までは送迎の車でやって来るが帰りは基本的にママがお迎えだ。 この日のお迎えの時にA君は誇らしげに 「ママ!でっかい恐竜作ったよ!」と。 ママの反応は?? ほぼみんな同じ反応になるんじゃないだろうか…? え〜!? これどうするとぉ〜!?… ですよね。。 と、思っ

          療育支援員日記②

          療育の支援員日記

          1月の中旬から パートで療育の支援員の仕事に行き始めた。 私が行くのは月曜と火曜のお昼からだけ。 初日は子ども達と一緒に働く先生の 顔と名前覚えることからスタートした。 療育とは?? 〜自分なりにいろんな情報を元に頑張って行こうと思っている。 この前の出来事。 小学一年生の女の子の宿題プリント。 漢字の正しい形を探すという問題に、 違和感を感じた。 少しだけ線が飛び出ているものとか いわゆる、水もれ字と呼ばれるものとか バランスが変とか。 その中から正しく書けている

          療育の支援員日記

          子育て支援員研修を終えて考えた     「私のやりたいこと(使命)」

          「子育て」をする中で、共働き世代が圧倒的に多くなっているにもかかわらず、昔の価値観の刷り込みによって本当は必要のない苦しさを味わわなければならない親世代が多い現実。 肌ではヒシヒシと感じとっていたけれど、データとしてもそのようだ。 働き方も家族の形態も個人の価値観も含めて 多様化している現代。 様々な要因が複雑に絡み合い、 大きなストレスとなり 増加の一途をたどる虐待やうつの問題。 増加する問題に対応しきれなくなる マンパワー… 情報も溢れていて、 とかく多くの親世代(特

          子育て支援員研修を終えて考えた     「私のやりたいこと(使命)」

          娘のウチに行くと 毎日散らかり放題の部屋を見て こうなる前にやれよ!と思っていた。 けれど そうなるまで ギリギリまで助けを求めずにやろうとしていたんだな…と思い直した時、涙が出てきた あんた 毎日頑張ってるよね エライと思うよ 私がかけるべき言葉はこの2つでいいのに

          娘のウチに行くと 毎日散らかり放題の部屋を見て こうなる前にやれよ!と思っていた。 けれど そうなるまで ギリギリまで助けを求めずにやろうとしていたんだな…と思い直した時、涙が出てきた あんた 毎日頑張ってるよね エライと思うよ 私がかけるべき言葉はこの2つでいいのに