ミドルクラスのカメラでできるだけ良い写真を撮る⑩
最近(ここ二日ほど)忙しく写真養分不足中だったのでほんの少しだけ写真を撮りに行きました。
機材はまさかのCOOLPIX S33です。
性能的には「防水力に極振り」した物です。(察し)
画素数はビミョー、画質は旧世代のスマホ並み、書き込みに待たされることもしばしば。今は後継機のW150(シリーズ変わってるし)が出ています。
そういえばこの間、Nikon最後の普通のデジカメA1000が製品一覧から消え、旧製品に移動していました。これで残っているのは超ズーム機のPシリーズ(見た目デジイチ)3機、アウトドアカメラのWシリーズ2機のみになってしまいました。
残っているWシリーズのもう片方のW300に関してはOLYMPUSのTGシリーズやRICOHのWG等がある競合相手の多い種類なので大丈夫かな…と心配に思います。(それだけ需要もあるのでしょうけど)
迷走し続け早々に退場したXシリーズ(最終機はもはやデジイチ)、Pに近い性能だったL(見た目ry..)、結局廃番のS。最盛期の2015年頃(Nikon1もいたなぁ)以降どんどん種類が減っていき、寂しくなっています。
話がそれまくってしまいましたが、写真です。
普通のPCのモニターで表示するぶんには十分です。
僕は夕焼けのある空が好きです。
コンデジなので勿論接写は得意です。
少し哀愁のある画作りになっていると思います。
上部なので持ち運びに神経をすり減らす必要のないS33。 登山のときや海に行った時には便利なのではないかと思います。
今日も、ここまで読んでいただいて有難うございました。