トレトレチャンネルとかいう神チャンネル
今回は最近ハマってるYouTubeチャンネルのご紹介です。
既に記事タイトルにも記載しておりますが「トレトレチャンネル」というYouTubeチャンネルがめちゃくちゃ面白く、是非noteの方で紹介させていただきたく思い更新させていただきました！
ネコのトレトレ店長とクマのリブ、そしてその仲間たちが繰り広げる社会風刺を題材としたドタバタコメディアニメなのですが、登録者数も相まって既に知っておられる方も多いのではないでしょうか。
名前だけで動画の内容は知らないよって方もいるかと思いますので、軽く紹介させていただきますね。
サムネだけ見ると一見可愛い動物さん達が出てくるごく普通（？）アニメに見えますが、この方の動画の面白いところはふざけまくってる割には世の中の仕組みやこれからの行き方についてキチンと解説されおり、パロディとフィクションを組み合わせて消されないギリギリのラインを上手く攻めているのが分かります。
普通のお話では真ん中のネコ（トレトレ店長）が主人公ですが、リブ（左のクマ）視点のお話が多く、王道パターンでリブがトレトレ店長の助言を聞かずに調子に乗って最後に失敗をする、若しくはリブが悪戯や暴言を吐いて周りから制裁されるオチがメインです。
ここまで書くとなんとなく想像できたかもしれませんが、ざっくり言ってしまえば大人向けのドラえもんといった感じですね。
中にはファンタジーチックなお話もあり、異世界や宇宙人、AIの反乱など、基本的になんでもアリなのですが、そこは社会風刺アニメということでキチンと今の世の中の現状に伴った上でお話が作られてますので、こちらもなんとなく想像できたかもしれませんが大体がBAD ENDで終わることが多いです（その辺はテイコウペンギンを更にブラックにした感じでしょうか）。
また、その他にもトレトレ店長とリブの会話がメインのお話も多く、その場合は世の中の仕組みや経済等といった日本という国で生きていく上で必要なノウハウ等を知ることもでき、教材としての役目も果たしています。
いつかは自分もこんな立派な発言ができる人間になりたいです。
それでも動画の内容が内容だけにかなり人を選ぶのは確かで、中には本当に下品でくだらない動画（褒め言葉）もあるので、誰でもススメられるわけではないようで（自分はこういうくだらないノリも大好きですが）実際少し前に友達が家に泊まりに来たときに流したら見なかったことにされてしまったので、知り合いから好きなYouTuberやチャンネルを聞かれた時に軽く教えるくらいが良いかもしれませんね（笑）
ちなみに自分がこのチャンネルを知ったきっかけは確かYouTubeの関連動画からなのですが、YouTubeでは哲学系や解説等といったドキュメンタリー系を良く観るので、そういったところを踏まえてオススメとして出してくれたのかしれません。
と、ちょっと短いですが今回は軽い紹介だけさせていただきたかったので、最後にトレトレチャンネルのオススメの動画をいくつか紹介させて頂いてから閉めさせていただこうかと思います。
それでは（アラビンドビンハゲマエダー👋）
"完全確率"の仕組みについて解説されてる動画です。
ソシャゲが当たりになったこの時代で未だに1%は100回引けば必ず当たると考えてる人は流石にもういないですよね？
こんなドラクエは嫌だ。
現代社会をフィクションの世界で面白おかしく風刺した動画はこちら以外にもあるので探してみて下さい。
アヘン戦争の貿易と流れを丁寧に解説されている動画でラストでリブの強盗がなければ学校で見せても良いくらいです。
自分は歴史には興味なかったので学生の頃は全く勉強せず、テストが0点でも気にしなかったのですが、この動画を見て歴史の大切さを改めて知ることが出来ました。
面白いコンテンツとは何か？をマジメに解説されてる動画です。カチコチ先生の発言にはトゲがありますが、かなり的を得た発言をされてるためこちらの動画も一見の価値ありですね。
ちなみに前回の記事にも書いたゲーム作りに関してもそうですが、作品が完成したからとりあえず出すのではなく、何が面白いのか既に世の中に出回ってる作品から学び、取り入れ次回に活かすのはとても大事なことだと思いました。
Re:ボの怖さが分かる動画。
タイトルに関してのツッコミは無しで。
自分は分割払いで買い物をしたことはありませんが、自分の身の丈に合わない買い物はしないに越したことはありません。
ちなみにこういったシャッキンの末路系動画はこちら以外にも漫画やずんだもん等、他でも解説されておりますので、どうしても欲しい物がある場合、借りる前に一度見ておくことをオススメします。
最後はこちら。
人間のお金に対する執着心がよく分かる動画でトレトレ店長の数多くの名言も登場します。
実際に自分自身が生きていくためにお金は欠かせない存在ではありますが、もしも他人の命と引き換えに稼ぐとなるとどのくらいの人が遂行出来るでしょうか。
少々危ない発言になりますが、実際にお金と命の重さは国によって違ってくると自分は思っていますので、人類が生きてる以上永遠に答えが出ることはないでしょうね。