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【SNSで250万回も閲覧された手法】WEB制作会社独自の手法を完全無料で学ぼう

「センスはない方だと思うのですが、わたしなんかでもWEBデザイナーになれるんでしょうか?」

「安いスクールだと不安なのですが、値段が安いスクールでも効果はあるのでしょうか?」

「どういったスクールを選んで勉強を始めれば稼げるようになりますか」

いろんな質問をいただける立場になりました。たしかに最初は右も左もわからないので、とにかくいろんなことに悩みますよね。ぼくも最初の頃はMacがいいのかWindowsがいいのかすごく悩んでいました。

プロの現役のクリエイターとして、ぼくから初心者クリエイターの方に一番大事なアドバイスを伝えます。

「最初こそ独学しよう」

これからWEBデザイナーとしてやっていけるか不安な方へ。まずは独学をしましょう。どんなスクールに行けばいいか本当にクリエイターを目指してもいいのかは、独学してみてから考えるのがおすすめです。

そうすれば、高いお金出したけど途中で挫折してしまったり、自分と合わないスクールに通ってしまって後悔したりすることも減るはずです。

「独学って言ってもなにから始めたらいいんですか?」

と思われるかもしれません。

おすすめの独学手順

独学は、以下の順序でやるのがおすすめです。

・WEB制作の基礎知識の習得(URL、サーバー、ドメイン、CMS、HTML、CSSなど基本的な言葉の意味を知る)

・WEBデザインの基礎を調べる

・デザインツールの使い方を調べる(まずはfigmaだけでもOK)

・WEBコーディングの基礎を調べる(無料でいい感じのサイトはいっぱいあるので探してみよう)

・WEB制作全体の流れを調べる(なかなか出てこないかも)

これらはその気になれば全て無料で勉強できます。昔と違って、パソコンとWi-Fiさえあれば全部無料でできます。

コツは、自分で調べることです。ググってもいいし、YouTubeでもいいし、AIでもいいし。とにかくお金をかけずに自分で調べることがコツです。

これらを独学で勉強して、それでも足りない部分をスクールや講座、有料教材などで補填していくのはありだと思います。いきなり初手から何十万円も課金しても、うまくいかなかったら大変です。

独学しているからこそ、講座を見る目を養うことができるようになります。

独学でもっとも大切なこと

あとひとつ、WEBクリエイターを目指すなら、必ず「WEB制作全体の流れ」を把握してください。これがわかっていないと、本当に厳しい未来が待っていることになります。

どういうことかというと「WEBデザイナー」「WEBコーダー」「WEBライター」などの仕事は、WEB制作全体のうちのほんの一部のタスクでしかないということを理解しているクリエイターと、あまり理解できていないクリエイターだと、実際の案件(お仕事)になったときの見られ方が変わってきてしまうからです。

「クリエイター」と「作業者」の差

簡単に言ってしまうと、全体を理解している人は「クリエイター」として頼りにされやすく、全体を理解していない人は「作業者」として見られやすくなります。

この両者にはかなりの差がありますので、できるだけ「作業者」よりも「クリエイター」を目指すことをおすすめします。

全体を理解するのにオススメの勉強法

WEB制作会社などが実際に行なっている手順を1から勉強するのがおすすめです。実際の案件のときにも役にたつし、そもそも自分がいまなんの勉強をしているのかがクリアになってきます。

「WEB制作会社が実際に行なっている手順なんか、無料では公開されていないのでは...?」

と思われるかもしれません。実際、ほとんど公開されていません。

しかし、ぼくの経営しているWEB制作会社のノウハウや手順を無料で公開させていただいているので、よかったらこちらをご利用いただければと思います。

完全無料で、会員登録など面倒なこともありません。そのまま閲覧できます。↓

https://non-designschool.com/flow/

WEB制作の基礎を無料で学ぼう

SNSで話題になり250万回以上閲覧された【制作会社の手法を公開しちゃいます】シリーズを図解付きでまとめています。現在も使用されている制作会社の手法を惜しみなく公開しているため、無料ではありますが、他ではなかなか見られないリアルな一次情報となっています。

制作会社の手法を学び、実案件や顧客のために活用してください。また、学びになったらSNSでシェアしていただけると嬉しいです。そのときはよかったら「#ノンデザ」というハッシュタグをつけてくださいね。

まとめ

いきなり課金するのもいいのですが、リスクを減らすのであれば、最初は独学を少しでもいいからやってみるのがおすすめです。よかったら参考にしてみてください。

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岡本純平|WEBデザイナー社長
サポートいただいた金額はすべて、執筆のための活動費用に当てさせていただきます。