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映画えんとつ町のプペルvsSASUKE編
おはようございます。エンタメアスリートののアルキメデス岡本です。
さて、今年もそろそろ終わりに近づいて来ましたが、25日から公開された「映画えんとつ町のプペル」多くのファンの方のレビューを見ていたらだんだん見に行ってもエエで~感が高まって来ました。
サロンメンバー時代は毎日、西野くんの日記を観ていましたが、途中で飽きてしまいそれから約1年間、プペル情報はほとんど入れてこないできたので少しだけ食欲というか好奇心が湧いて来ました。
今日は用事を済ませた後に時間が空いたので見に行こうと思っていたのですが、ちょうど年末恒例の究極のサバイバルアタック「SASUKE」と被ってしまったのでそちらを優先しました。
という訳で今回のSASUKEの見どころは、SASUKEの歴史をつくってきたミスターSASUKEこと山田勝己と史上最強の漁師・長野誠がそろって電撃復活した事です!
山田勝己は既に55歳を超えていますが、未だ衰えぬSASUKEへの挑戦心と夢の大きさでは西野亮廣と同等、いやそれ以上の男のロマンを持っている夢追い人だと思います。
そして、もう1人のレジェンド長野誠も漁師業で鍛え上げたナチュラルマッスルで日本の中年の星です。彼が達成した完全制覇の偉業はまさに伝説であり、西野亮廣と同等、いやそれ以上に叩き上げの苦労人で上へ上へ頂きを目指すその情熱は衰えを知りません。
男達の熱きドラマ
年末年始になると格闘技番組やスポーツ大会などの男達の熱いバトルが放送されるので盛り上がります。2020年はコロナで社会全体が鬱屈してしまいましたが、思いっきりフルパワーで戦う究極のサバイバルスポーツがやっぱり観ていて1番楽しいです。
世間ではアニメ映画鬼滅の刃が歴代最高の興行収入を達成しましたが、私の中ではやっぱりSASUKEです。
SASUKEの面白さは様々なアトラクションをクリアする事もそうですが、何よりも仲間達の友情と絆です。みんなで力を合わせ難攻不落のステージを攻略していくところが醍醐味です。
オンラインサロンやクラウドファンディングなどの新たな手法で新しい世界を切り開いて行くのも結構ですが、やはりエンタメの王道は、男と男のガチバトル、生の戦いと友情と絆が一番盛り上がりますね。
無骨なストロングスタイルというか、小手先のテクニックや話術ではなく鍛え上げられた筋肉とダイナミックなパワープレー、そして飛び散る汗と血。人間同士のハッスルマッスル、クライマックス!魂を揺さぶるファイトネス!
ネットだのテレビだの色々と比較されていますが、結局はコンテンツ力なので内容が面白くなければどんな手法を使おうが意味がありません。
2020年はオリンピックも延期となり、来年開催されるのかも不透明です。オリンピックの為に箱だけ作っても、肝心なコンテンツ、オリンピックの場合は選手ですが、その選手達が集まらなければゲームそのものが開催出来ません。
最終的には、箱、ソフト、プロモーションの三位一体が高いレベルで融合して初めて完成度の高いコンテンツとなるので、どれかが欠けてもいけません。
という訳で、エンタメアスリートの皆さんにはこれからも頑張って欲しいと思います。
ほなまたお会いしましょう。バイバイ~♪