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コロナストレスの対処法とこれからの生き方

おはようございます。スッキリぐっすり、アルキメデス岡本です。

今年は色々ありましたね~。

コロナの影響でテレワークなどで家で過ごす時間が長くなり、自然と運動不足になったりして、身体のあちこちに異変が出始めました。

左肩が痛くなったり、右背中がこわばっていて呼吸がしづらくなったり、その影響か胃もたれしやすくなりました。

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これっていう原因は心当たりがないのですが、知らない間に自律神経が乱れ、全身が強ばってしまったようです。もしかしたら、これっていわゆるコロナストレスなんだろうか?と思ったのでコロナストレスについて調べてみました。

コロナストレスを感じている人はやっぱり多いようです。

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という訳で、コロナストレスの特徴をまとめてみました。

精神症状(心の反応)

気分が鬱々とする
気分が落ち込む
やる気が出ない
無気力
楽しめない
仕事に行きたくない、学校に行きたくない
人に会いたくない、外出したくない、引きこもり
集中できない、物忘れが増える
不安
イライラ
泣くなど

身体症状(身体の反応=体調不良)

眠れない(不眠)
寝すぎてしまう(過眠)
食べられない(食欲不振)
食べ過ぎてしまう(過食)
頭痛
腹痛、下痢、便秘
胃痛
微熱、発熱
倦怠感
動悸、息苦しい
胸が苦しい、胸が痛い
めまい
耳鳴り
蕁麻疹など

という事でいくつか当てはまっています。

精神症状や身体症状はストレッサーという要因によって引き起こされている反応であるわけなので、治療、対策・対処・解消法としてはストレッサーへの対処=ストレッサーから適切な距離を取るための環境調整が中心となります。

新型コロナウイルスというストレッサー

心理学には、ストレスマグニチュードというストレッサーの強度を整理した研究があります。結婚、退職、転職など、それまで長く慣れ親しんだ環境が変化することは、いずれも強いストレッサーになりうることが知られています。

今我々に求められている生活様式の変容は、新型コロナウイルスによりこれまでの生活から新しい環境へ飛び込まなくてはならない、つまり、ストレッサーに晒されざるを得ない状況だと言えるでしょう。

生活様式の変容というストレッサーに対するストレス反応が新型コロナによるうつ(適応障害)と考えることができそうです。

ところで新型コロナに伴うストレッサーで言えば、情報は見過ごせません。

新型コロナウイルスについては、感染拡大当初に比べればいくらかのことがわかってきてはいますが、依然わからないことが多い状態です。そんななか、テレビやインターネット、SNSでは、ひっきりなしに新型コロナウイルス感染症に関する情報が飛び交っています。

本来ならば、年末年始はゆっくりと過ごしたいところですが、コロナ感染がさらに拡大し緊張状態が続いている事も要因になっていると考えられます。

という訳で身体の不調を整える為に近所の整体に行って来ました。

整体にはいくつか種類がありますが、今回は力を使わずに自然治癒力を高める癒しコースを選択しました。

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カウンセリングしてもらってから、ゆっくりと身体の歪みを整えてもらいました。

1回で完全には完治はしていませんが、気分が少し楽になって症状が和らいだ感はあります。

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コロナ禍では、焦らず気張らずゆっくりと今までの生活習慣を見直していこうと思います。

とにかく今までのようにひたすら頑張ったり、無理に何かを成し遂げようとしたり、他人の意見に流されて自分の価値観を無視したり、自分を酷使する事は精神的にも身体的にも良くありません。

世間では鬼滅の刃や映画えんとつ町のプペルが流行っていますが、今すぐ無理に見に行く必要もありません。

これまでの資本主義社会が行ってきた直線的な経済システムも、コロナによって限界を迎えました。

これからは自分をいたわり無理をせずエネルギーの循環をスムーズにしながら、持続可能な循環型社会に移行していくのが自分にとっても社会にとっても良い結果に繋がる気がしています。

サーキュラーエコノミーへの転換

サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、従来の「Take(資源を採掘して)」「Make(作って)」「Waste(捨てる)」というリニア(直線)型経済システムのなかで活用されることなく「廃棄」されていた製品や原材料などを新たな「資源」と捉え、廃棄物を出すことなく資源を循環させる経済の仕組みのことを指します。

環境負荷と経済成長をデカップリング(分離)させ、持続可能な成長を実現するための新たな経済モデルとして世界中で注目を集めており、EU(欧州連合)では2015年12月に「サーキュラーエコノミーパッケージ」が採択されるなど、経済成長政策の中心に据えられています。

社会システムも緩やかに変わっていく流れが出てきていますが、人間も少しづつ変わっていく時代になりそうです。

という訳で、個人的には瞑想もオススメです。

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ほなまたお会いしましょう。バイバイ~♪

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