立志。

何事をするにも、継続してやり続けるためには、必ず「信念」が必要になる。

でも、継続していくにしたがって、自分の信念が曲がってくることもある。たとえば、様々な出来事に直面して挫折したとき、人にバカにされたときなどなど。

その度に、自分の信念が揺らぎ、時には時代に流されることもある。

しかし、一度立ち止まって、信念が生じたときの「立志」を思い出すことも大切なのかも。。。

なぜ、その信念を持つようになったのか。何のために信念を貫きたいのか。

その根源であるところの「立志」に目を向けて、初心に戻り、人に自分の心を合わせるのではなく、自分の心に自分の心を合わせることも大切なのかもしれない。

志。

自分に与えられたものがあると信じ、自分の人生を志に懸けて生きることも必要なのかもしれない。。。

続く。

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