あと何日。
人生、今まで生きてきた年数を数えることはよくあると思う。毎年、自分の誕生日がくると「もう、この歳になったかぁ」と誰もが思う。
でも、ふと考えてみると、人生100年時代とは言えども、どんな人もいつまで生きることが出来るかなんて分からない。
そう、分からない中を一生懸命に生きているのが私達人間なのだと思う。
もちろん、「あと何日」生きれるかなんて考えていたら、悲観的になるからそんなに考える必要もないと思う。
でも、いつの日か、必ずこの世を去る。
だからこそ、それがいつ来ても後悔しない人生を送ることが大切だと思う。
今日も頑張った自分を褒めよう。それと同時に、今日という日を共に作った全ての人々への「感謝」をしよう。
そして、明日の朝、目が覚めたときに、その命があったことに「感謝」しよう。
ある意味、人生は「感謝」ではじまって「感謝」で終わるものなのかもしれない。
あと何日。
そう心の中で考えながら、今日という日の自分の人生の一部を振り返ってみることも良いかもしれない。。。
続く。
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