不具合に始まり終わる、、2023.09.29
まさかのタイミングでした…
Zwift - Group Ride: Stage 4: ZRS - PretzelFest on Innsbruckring in Innsbruck
28.0km 44:02 ave.238w
30.08km 49:47 EG 252m
HR 145/175bpm
NP 249w TSS 74 IF 0.95
Monthly Zwift Group Ride、PretzelFestの4週目です。
今日はInnsbruckringの周回コース。初めて45分以内に周回出来るコースですねw
例によってちょっとギリギリになってしまって急いでiPadのZwiftアプリを立ち上げて接続したら、何故かイベントが全然表示されない自体に😨
アプリを一度終了して再起動したらなんとか入れましたが、そこから今度はWi-Fiにうまく接続できず、Riderを探してます、的な表示が出てしばらくフリーズ…そうこうしてるうちに開始時間が過ぎてしまいました…
しばらくしたらようやく電波を拾ったのか動き出し、Late Join機能のおかげで後方集団に1分ほど遅れ距離にして300m分くらいショートカットして合流。
てか先頭じゃないんか、、とちょっと思ってしまいましたが、今回のグループライドではおそらく先頭はスローペースと読み、諦めずに踏み続け、単独で先頭までブリッジすることに成功!
無事合流したら、初めて海外のライダーから「Nice bridge, Okamoto」とコメントいただき、認識されたことに嬉しくなって初めて英語で「thanks」と返事しました。もっと英語での語彙力、いやコミュ力が欲しいですね。
集団は11人程いましたが、かなりゆっくり目だったので、なるべく先頭の方にいるようにして中盤の坂に備えます。
案の定ペースアップするライダーが数名いたので追走、少し遅れつつ3番手で頂上を通過します。
その後どうなるかと思いましたが、まさかのほとんどのライダーがペースダウン、1人だけ淡々と走り続ける人がいたので一緒に2人逃げを敢行。
このまま最後まで2人かな、と思っていたら、2人が猛追してきました。特にすごいペースを刻んでいた訳でもなく、ペースアップするつもりもなかったので2人で合流を容認し4人グループで走り続けます。
最終的に3周ちょっと走ることになりましたが、グループライドなので淡々とペースが刻まれます。
少しトレーニング要素も欲しかったので、先頭に出ながら残り20分、15分、10分となるにつれてじわじわとペースを上げてみます。
みんなついてきましたが、そこで長めの登りに差し掛かったので一気にペースアップし追い込みます。
誰か着いてくればまたそのまま一緒に走るかとも思いましたが、誰も来なかったのでそのまま下りも淡々と1人で走ります。
山頂はグループライドの区間賞を取れたので、そのまスプリントも取りに行こうかと思ったら、後ろから1人凄い勢いで捲ってきました。
結局スプリント区間に入ったところで一気に抜き去られ、猛追するもやはり坂で使った分が完全には回復出来ておらず抜き返すことはできませんでした…
悔しいながらも残り3分ほどになっていたのでFTP〜VO2max走のパワーをキープして走っていたのですが、ここで序盤から共に走っていたRossさんがペース走で淡々と追いついて来ました。ファンアールトかよ、、
そのまま僕も最後まで追い込んでいって横並びで走りながら、最後はどちらがより遠くまで走れるか勝負に!なりかけてたのですが!残り10秒くらいのところでまさかのパワーメーターのバッテリーが切れるという!(下図のパワーグラフ参照、、終わり際に急にパワーが赤いとこから0になってるところがあります)
一瞬だけてその後復活しましたが時既に遅し…フィニッシュ後の画面の先にいるRossさんを眺めながら、なんだか始めも終わりも機器の不具合に翻弄されたライドだったなぁと思った次第でした。
パワーメーターのバッテリーはやはり切れかかってたので終了後即交換しました。
色々ありましたが、今月もZwift RacingとZwift Ride?の2種目を4週間コンプリートすることができました。
StravaやGarminなどのトレーニングスコア的には全然伸びてないですが、体感としては以前より少し高い強度で走れるようになって来た気がします。
引き続き来月も頑張ろうと思います。
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