現実をみたレース
今日は久しぶりにZwiftのレースに参戦してみました。
ZHR Master Asia(カテゴリーA:30代)
(クールダウン含む)
1:00:00 39.09km 113m
NP247w TSS90 IF0.95
(レースのみのデータ:Zwift Powerより)
53:55 36km 112m
NP261w
コースはwatopiaのTick Tock、18kmのコースを2周でした。
警戒していたつもりでしたが、やはりスタート直後のペースアップで反応が遅れ第3集団に。。
およそ15人はいたと思われるが中々集団のペースが上がらないので早めにブリッジを!と思ってペースあげるとみんな着いてくる。けど集団になると落ち着く。
その後なるべく集団前方にいて再三ペースアップを促すも集団が多少減るくらいでペースは上がらず、というのを繰り返して戦意喪失…
そうこうして少し疲れたので一旦後ろ下がった時に前方で3人がペースアップ!しかもその前方に数人の集団がいて追いついてしまうとそのまま追いつけなそう。。
みんな追うか?と思っても誰も追わずどんどん離れていくので集団最後尾から単独ブリッジを試みました。が、感覚的に遅れた!と思ったのは正しく、あと少しのとこまで迫ったのですが今の自分の脚では追いつくだけのパワー・スタミナが足りず失速し宙ぶらりん→集団に吸収という1番最悪な展開に。
その後は集団内で大人しく走りつつ集団最後のスプリント勝負ではなんとか先頭通過しフィニッシュ。
30代は9人エントリーで5位だったようですが、みんな適切なクラスにエントリーしてなかったようで、Zwift Powerでみると2人中2位みたいなことになってました。みんないかさまはダメだよ🙅♂️
やはりスタート直後のアタックというかペースアップと途中のアタックするタイミングの見極め、及びそれに必要なパワー・スタミナがまだまだ足りないことを痛感したので、これからまた地道に練習していきたいと思います。