子どものオンライン受講をスムーズに進める対処法
人が好き、街が好き。
その人らしさやその街らしさを知るとワクワクします。
今日は我が子がオンラインの授業を受講したときに見えてきた、
子どものオンライン受講をスムーズに進めるためのポイントを。
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学校の休校期間が長期化するに当たり、子供向けのオンラインコンテンツはとても多くなってきたように感じています。
今までは教室まで行っていた習い事もオンラインに。
自宅で子どもがやっている様子を隣で見ていて、
「あ〜!もっと声出して!」とか、
「集中してやってよ〜」とか、思うことが増えていませんか?
我が家も、いくつかオンライン授業を取り入れてみたのですが、
あ〜、よかった!楽しそうだった!と思った時と、
今回はちょっとキツかった。。。という時があったので、
その理由を考えて対処法を2つあげました。
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1、集中できる環境を作る。
環境といっても色々あるのですが、「時間帯、家の中での位置、本人の状態。」
このあたりが整ってないときは集中力が持ちません。
✖️外で友達の声がする。→一緒に遊びたい。
✖️空腹な時間帯。そして周りに食べ物がある状態→食べたい
✖️長い時間じっと座っている状況。→退屈・・・
動くことと食べることが大好きな我が子。
上のような条件が集まってくると、
どんどん集中力が無くなって不機嫌になります。
もう残り時間の立て直しが難しいレベルまで。
そんな経験から我が子に作りたいオンライン環境は、
『友達と遊べない環境と時間帯に、
周りに気が散るものがない状態で、お腹も満たして!!』
2、子供とのコミュニケーションは先生に任せる。親の介入は必要最低限。
目の届く場所で授業を受けていると、ふざけながら落ち着きなくいる我が子についつい投げかけてしまう言葉たち。
自分の意思がはっきりしている我が子は、
親の私が何か口を出してしまおうものには、
天邪鬼のように何もしなくなったりします。
とはいえ、「気になる!」
そんな私が口を出さないためにしたことは、
・物理的に離れる。授業内容が聞こえないところにいく。
・家事をする。
・呼ばれた時だけいく。
そうすることで、私自身がクールダウン。子どものことは先生にお任せします。
そうすることで、近くにいると親に聞いていたローマ字入力も先生が根気強く教えてくれていて、集中できていました!
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今日はオンライン受講をスムーズに進めるための
我が家の対処法について書きました。
ただし、これはあくまで我が子の場合。
この対処法、一人一人違うと思うんです。
どんな環境でどうすれば、
子どもがオンライン授業に前向きに取り組めるか。
そこも、その子らしさが活かされるところなんですよね!
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我が子のエピソードや体験を記録するだけで、
その子らしさが見えてくる「子ども才能発見手帳」。
我が家は書き始めて3年目に入りました。
今回のエピソードと対処法も、もちろん手帳に記入しておきます^^
我が子が大きくなって、どうも集中できない!と自分で感じた時に、
今回の対処法を手帳で振り返ることで、一歩前に進む後押しになりますように。
『子ども才能発見手帳」ってどんなもの?
おかみわ note。
今日も読んでくださってありがとうございます^^