子どもの頃の引っ越しはマイナスかプラスか。
人が好き、街が好き。
”その人らしさ”や”その街らしさ”を見つけるとワクワクします^^
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社宅暮らしの我が家。
今年もまた一人、近所の家族が転勤でお引っ越しをしました。
そのご家族をお見送りする日、お子さんのそれぞれの反応を見ていて、
我が家が転勤でお引っ越しした時の子どもたちの様子を思い出しました。
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我が家が引っ越ししたのは。
上の子が小学校に、下の子が年少に上がるタイミング。
転勤でお引っ越しをすることを子どもに伝えたのは、
小学校の1日入学も済んだ後のタイミングでした。
保育園のお友達と一緒の学校に通うことを、すごく楽しみにしていたので、
伝えた瞬間は、号泣(;;)
「行きたくない〜。みんなと同じ小学校に行くんだ〜。」と。
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それから、本人なりに色々と整理をつけたのでしょう。
引っ越し前に、まだ幼い妹に伝えていた言葉
「今のお友達と離れるのは寂しいけど、
今のお友達ともまた会えるし、新しいところでお友達が増えるんだよ!」
まだまだ小さいと思っていたのに、いつからそんな風に前向きに考えられるようになったんだろう、すごいなあ〜。と感動したことを覚えています。
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今回お引っ越ししてしまった子どもたちも、一人はめっちゃ前向き!楽しみ!
もう一人は最後まで涙、涙。。。
私自身が小学生の頃引っ越した時は、悲しい通り越して怒りにも似た気持ちを長い間ひきづったので、悲しい気持ちも痛いほどわかります。
ただ、長いキャリアの中で見ると、私自身にとってその引越しはプラスだったと今では思うんです。
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子どもたちが、自分の状況を受けいれるのも、それぞれのタイミング。
その引っ越しが子どもたちにとってマイナスかプラスかは、すぐに答えは出ないし、むしろ考え方次第でマイナスにもプラスにもなりそう。
そんな中で親にできること。
親自体もその状況を受け入れて、新しい街で待っている楽しみなことを子どもたちと一緒に考えることかなと。
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2年前の引っ越しで、”人が好き”な私が楽しみにしたことは、古くからの友達と会えることや共通の知人を介して紹介してもらった人と新しく出会えること。
そして、”食べることが大好き”な子どもたちが楽しみにしたのは、新しい学校や幼稚園で今までとは違う給食が食べれること!
こんな風に、新しい街での楽しみも、自分の大好きなことと組み合わせると、前向きになれるのかな!
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おかみわ note ブログ30日チャレンジ12日目!
今日も読んでくださった皆さん、ありがとうございました^^