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あなたの居場所はここにもあるよ。と伝えたい。
人が好き、街が好き。
”その人らしさ”や”その街らしさ”を知るとワクワクします♪
そんな好きを活かして、
「好きは才能、才能を仕事に」を理念に、大人から子どもまで、
その人らしく生きるをサポートをしている親子キャリアラボの
『子ども才能発見手帳』『現在今自分帳』の講師を、
そして、
街の魅力を伝えるシティプロモーションのお手伝いをしています。
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この週末は、久しぶりに実家に帰っています。
車で母校を通ったり、実家で朝早く起きてぼぉーとしていたら、ふと思った。
私のやってる事の根源はここにあるんじゃないかと。
誰かが今の居場所を窮屈に感じた時に、「あなたの居場所はそこだけじゃないよ、ここにもあるよ。」と第3の居場所を提示してあげれる人になりたい。
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わたしにもこれまで、そうやってくれた人が2人いて。
1人目は、小学校の時通っていた塾で知り合った子。
知った子が1人もいない塾に母の選択で入れられて、友達も居場所もなかった半年間。(いや、いまでは、入れてくれたことを大感謝してるのですけどね。)
塾の日のたびに、行きたくない。と渋っては、母と喧嘩して、ちょっと遅れてイヤイヤ通う日々。
そんな時に、「一緒に座ろー。友達になろー。」って声をかけてくれた子がいたから、私は塾が楽しくなったし、勉強が苦じゃなくなった。
いつ思い出しても、その子には感謝しかない。
そして、今でも友達です😊
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2人目は、中学校の時のクラスメイト。
その時も、それまで仲良くしていた子たちの中に居心地の悪さを感じて1人になりかけていた時で、その時に「一緒にお弁当食べよー」って、声掛けてくれた子。
その時の私、嬉しかったんだろうなぁ。母に報告した覚えがある。
その子とも、今でも友達です。
なんか窮屈に感じた時に一番に連絡したくなる。いや、してる、で、愚痴ってる。それでまた頑張れる。そんな友達。
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私の人生、パターン化できそう。笑。
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最近、ちょっとずつ、
話聞いて欲しい。
しかも、自分じゃなくて我が子とかその人の大事な人とかの、のメッセージをいただいていて。
本当にありがたいなぁと思うのです。
私のことを知ってくれてないと、信頼してくれてるからこそ、我が子や大事な人を託していただけると思うので。
だからこそ、精一杯、託してもらった人の居場所や可能性を、そっと提示できる人でありたい。
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おかみわnote。実家でふと考えた私の活動の原点。なんか、しっくりきたな。私の原点にある友だちに連絡とってみよっ!
読んでくださった方々ありがとうございました(^^)