行政機関が持つ安心感って。
人が好き、街が好き。
”その人らしさ”や”その街らしさ”を知るとワクワクします♪
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ここ1ヶ月、オンラインで離れた場所で暮らす友人と話す時間をもらっています。
お互い子どもがいて、「元気にしてる〜?最近どうしてるの〜?」
そんなたわいもない話。
普段からSNS上で近況は知っていてコメントのやり取りなんかもしていても、
やっぱり直接話すって全然違うな。いいな。楽しいな^^
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子どもと一緒にどこか出かける先を探す時、どうする?
そんな話から出てきた言葉。
「行政機関がしてるイベントとかは、安心感があるよね!」
そっかあ〜。そうなのか〜。
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私自身は元々、大学での専門は地方行政。
そして、比較的行政に近い仕事をしていることも多くて、
そもそも街がすきだし、身近な行政。
“そうか、そこには安心感があるのか!”
”だから私は街が好きなのか!” という気づき。
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安心感って、一夜漬けでできるものではなくて、
長い年月を経て徐々に作られていくもの。
今の行政の形って、いつからできたんだろうか?
そんな疑問から調べてみたら、明治維新のころがベースになっているよう。
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そこに住む人が作る街、そしてそれを行政がサポートすることで、
安心感が生まれ、人が動きやすくなる。
人を不安にしないために、してはいけない事・しなくてはならない事。
人に安心感を与えるからこそ、出来る事・すべき事。
行政って、本当に大変で大切な仕事だと思う。
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安心感に守られた中で、生き生きと活動している人が多く住む街は、
やっぱり魅力的だと思う。
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さて、私はそんな街で生き生きと活動する人になりたいのか、
それとも、その人たちに安心感を与える方になりたいのか。
たぶん、その間に立ちたいんだと。
街に住む人たちが安心して、個々の魅力を発揮できる場づくりを。
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おかみわ note。ブログ30日チャレンジ 14日目。
今日も読んでくださった皆さん、ありがとうございました!