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【インドネシア】トランジットタイムの過ごし方
2023年春、家族でインドネシアに赴任しました。
インドネシアでの生活は期間限定の日々。
限られた日々の中で、何を見て何を感じるのか。
新しい街での生活を通して私の世界は拡がります。
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今回は、日本からインドネシアに移動する間のトランジットタイムの過ごし方。
今回のトランジット先はシンガポール・チャンギ空港。
ここはとってもキレイで大きな空港!
Jewelというすごく大きなショッピングモールも併設されているので、ショッピングが好きな人であれば、半日ぐらいのトランジットタイムは十分楽しめると思います^^
今回のトランジットタイムは、夕方から翌朝にかけての16時間。
市内に出てもすぐ夜になってしまうので、基本的に空港内で過ごすことにしまして、途中、フリーシンガポールツアーに参加してみました。
フリーシンガポールツアーに参加してみた
私の参加したフリーシンガポールツアーはこちら。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/free-singapore-tour/
お乗り継ぎの待ち時間が5時間30分より長く、24時間以内のお客様は、お乗り継ぎ中に4種類のツアールートからお選びいただけます。シンガポール航空、シンガポール政府観光局、チャンギ空港グループの共同企画で、1回のツアーは2時間30分です。ツアーは英語のみで行われます。
事前にHPで予約をしておいて、飛行機到着次第ツアーデスクで手続き。
飛行機の到着が予定より遅れ、広い空港内でツアーデスクの場所を探すのにも時間がかかり、予定時間より遅れての手続きに。しかも、受付でスーツケースは持って参加できないので預けてきてください。と言われてしまって。あまり時間もない中で、手荷物預け場所まで走って往復。参加前から汗だくだったのですが、なんとか参加できました。
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ツアーには4タイプあるのですが、私の参加したのは「チャンギ地区ツアー」。参加者は20名程度。このバスに乗って空港近くのビーチと公共施設?に連れて行ってもらいました。
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自分では行かないところに行けたツアー
今回のツアーでは、シンガポールの人たちの日常の生活の場に近いところを案内してもらえました。観光雑誌に載っているところは、自分でも行けるけど、こういう生活者に近いところはなかなか自分では行けないので、参加してよかったです^^
そして、ツアーの最後に、キーホルダーのお土産をもらいました。
イスラム教徒(ムスリム)の断食明けお祝いのキーホルダーです。
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ガイドさんがこのキーホルダーの説明をするときに、Our Muslim friendsと言っていたのが印象的でした。この国には多宗教の人がいるけど、みんなお友達なんですよ。って聞こえた気がしました。
2024年3月。さとゆみゼミ4期の仲間と共に始めた#note1000日チャレンジ
17投稿目。今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!