【フリーランスになりたい】なぜそう思ったのか。
こんばんは。
15年前に夫を亡くし、ボツイチシンママになったokamishuya
です。
今回は、私がなぜフリーランスを目指そうと思ったのかを綴っていきます。
よければご覧ください。
息子の大学卒業をあと半年に控え、そろそろ自分の老後を考える時期になりました。
リアルな話、生活費、学費、その他もろもろ、これからは少し楽になるはず。
息子には年明け早々に、生活費の割合は協議します!宣言しています(笑)
会社は無期雇用契約なので、今のところ65歳までは何もなければ勤め続けることができます。
ん~あと10年弱。
いやいや、それはないわ!
まだ元気だし、ここで毎日8時間以上過ごすの?
ないない!
ちょうど昨年の夏にコロナに感染。
生まれて初めて在宅勤務を経験します。
「こんな働き方もあるんだ。家でできる仕事あるんじゃない?」と感じたのが運の始まり。
いろいろ調べてみました。
webライター
webデザイナー
動画編集
100%在宅の会社 などなど
では、自分に何ができるか、いちばん何になりたいか。
「書くこと!」
即決でした。
それからクラウドソーシングサイトに登録して、応募する日々が始まります。
何件応募しても、なしのつぶて。
テストライティングまでこぎつけても、コメントなく、連絡もなく。
受かった!と思えば、激安単価のお仕事でした。
副業でのスタートなので、「週どれくらい時間が取れますか?」の質問には「15時間ほど」となり、いい印象ではないようでした。
そりゃそうですよね。
「副業OK]「初心者OK」どれも、条件はめちゃく悪いものばかりでした。
何とか契約にこぎつけた「初心者OK」の案件は、今思えばレギュレーションが全く初心者向けではなく、即解雇でした。
もう、書くことを仕事にするのはやめようか。
そう思う時もありました。
そんな時に最初に書いた「いやいやそれはないわ!」につながります。
これからようやく自分に注力できるのに、会社をメインに生活するのか。
答えはNOです。
そこで、
「会社をすぐに辞める必要はない、期限を決めてみよう。」と考えます。
最初は年金の払い込みが終わる60歳までは頑張ろうと決めましたが、2年後くらいでもいいかなとも思っています。
(その線で進めてますが……)
なので、その年齢まで、ライティングの勉強やマーケティングの勉強をしてみようと考えました。
そうして、今のライティングサロンに出会って、今はライティングの勉強中です。
このサロンは、添削サービスが充実しています。
とても丁寧な添削と公開された記事へ温かいコメントがあふれるサロンです。
なかなか添削して、細かいフィードバックを受けることってありませんよね。
ようやく見つけた私の居場所でした。
入会してまもなく1年。
私も添削する側にもなれました。
すこし、話が逸れましたね。
今の会社の仕事はなかなかやりがいがあり、楽しいのですが、如何せん人間関係がよくないところがあります。
そんなところがほとんどだとは理解していますよ。
それよりも、自分のやりたいことを見つけて、残りの人生を過ごしたいと強く思っています。
私の母は85歳でこの世を去りました。
82歳まではとても元気でした。
その後、急激に弱りだして入院、退院後は施設で生活していました。
自分をそれに当てはめた時に、やりたい!と思ったことをできる年数は20年前後だと判断できます。
夫のように、若くしてこの世を去ることもあります。
この残りの人生をどう使うか。
そう考えた時に、私は会社を辞めてフリーランスになって、やりたい仕事をしていく!そう決めました。
これからは、フリーランスに挑戦している私のリアルもお伝えできればと思います。
この話を読んで、「私も頑張ってみようかな」と思えていただけたなら、うれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。