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助産受験の志望理由書の書き方のコツ
難関 助産学専攻科に6年連続で合格者輩出!!
助産師になりたいみんなを応援するみあれ@Academy です😊
助産師学校受験のお手伝いも今年で7年目。
助産受験の志望理由書を書くときに、みんながつまずくところはだいたい同じなので、志望理由書の書き方のコツをまとめてみました😊
ちょっと長いので何回かに分けてポストしようと思います。
今回はまず、志望理由書を書くときの基本方針について。
基本方針:志望理由書は志望校へのラブレター💌
志望理由書のコツは、ラブレターのように書くことです。
しかも、自分が貰う側の立場になって考えて書くのがポイント。
どうしてかというと、自分の気持ちを伝えようという気持ちで書くと、ついつい自分本位な文章になってしまいがちだからです。
なので、自分が受け取ったらうれしいラブレターをイメージしながら書くのがオススメ。
それも、既に良い雰囲気になっている彼ではなくて、ふだん全然関わりのない男子から突然渡されたお手紙をイメージするのがいいと思います。
例えば、アルバイト先の普段あんまり話さない、全くノーマークな人とか。
どうしてこのようなイメージをする必要があるかというと、これから助産学校を受験するあなたの立場がほぼそれと同じ状況だからです。
いま、関東の助産師学校は合格倍率5〜20倍と、どこも引くたあまたです。
その中で「ぜひ入学してほしい✨✨」と選んでいただくためのお手紙が志望理由書なので、そういう意識で自分の想いを表現していく必要があると思います。
自分が受け取ってうれしいラブレター。
親しくない男子から貰って「この人ともっとお話ししてみたいな」と思えるラブレターをイメージして書きましょう。
具体的な注意ポイントはこれから何回かに分けてご紹介しますね。
次回もお楽しみに✨✨
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みあれ@Academy プロフィール
2018年から関東の助産学専攻科を中心に受験指導を開始
以降、6年間連続で難関助産学専攻科の合格者を輩出
大手予備校の集団講義では対応の困難な、アセスメント論述式の試験対策を中心に指導を実施
⭐️合格実績校⭐️
東京都立大学助産学専攻科(5名)
昭和大学助産学専攻科(5名)
茨城県立医療大学助産学専攻科(2名)
獨協医科大学助産学専攻科(1名)
その他多数
学校では教えてもらえない「アセスメントのお作法」教えます
「合格で燃え尽きない、入学後も役に立つ知識の習得」がコンセプト
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