神話を紡ぐ、ステンドグラス
令和の始まりに完成した、宮崎空港のステンドグラス。
影絵作家の藤城清治さんの原画を、ステンドグラス工芸家の臼井定一さんが仕上げた作品です。
描かれたのは、日向神話。
これを一万三千以上のピースのガラスが紡ぎ出します。
作品のタイトルは、
「神の光 生命の国 愛と花 〜宮崎と日本の神秘の美しさを世界へ〜」
作品に携わられた方々の思いやその人生、そしてこのステンドグラスを見た方の感動までも刻み込まれたような、
美しい、美しい作品です。
私も宮崎に住む1人として、たくさんの方々に観ていただけたら嬉しいです。
空港三階には、描かれた日向神話と神様達を解説するタッチパネルもありますよ^ - ^
朝、昼、夕、夜と、光の加減で変化する色もお楽しみください。
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