億万長者になるには

体毛で蹴鞠を作って石油王に献上したら少しぐらい油田くれるんじゃないかな?
だってあの人たち、金銭で買えるものは大体手に入るわけだし。
そういうの飽きてるでしょ。
それならある種の芸術作品である毛鞠は労力の塊だし、気に入りそうじゃない?
僕だったら油田あげちゃうね。
毛鞠芸術人にもっと作品作ってもらいたいからね。
よし、これで僕も億万長者かなあ。
と、一人で思考して退屈しのぎをしていた一日だった。
ただそれだけ。
他は何にもしていない。レポートもやってない。
でも有意義だったなあ、まったく利益にならない考えってのはやはり最高。
こうやって無益な考えを発信するだけで給料もらえないかなあ。

倫理に背く罪の呵責を背負って生きております。 私の日常を、煩悩を、綴りますゆえどうか、どうか御清聴ください。