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これは本当にアニメなのか?『RINGING FATE』 第3話「大熊師匠の秘密」アニメ感想的メモ
これまでで実写の映像が長く流された回だった。
今回は大熊にスポットライトが当てられて、彼の前世が分かった。
壮絶な人生を歩んできたみたいで、最後の死亡シーンもいたたまれない気持ちになった。
娘を生き返らせるためにわざとカンを差し出していたとは…。
しかし、一つ疑問が出てきた。
運命のゲートをくぐれるのは果たしてカンを満たした者なら全員抜けれるのか?
これに制限があって“1人”だけとかになったらこの先要とも闘うことになるだろう。
しっかりと人の顔が映った。
人相が確認出来るぐらいまで映ったのは初かな?
これのおかげ?でアニメを観てるというより映画を観てる感じに思えてきた。
この回は本当に実写パートが多かったので、アニメを観てる気分にはならなかったな~笑
シームレスに前世の映像が流れてくるんだけど違和感なく見れるのが凄い。
アニメ→実写→アニメ→実写
みたいな感じに移り変わるんだけど
観てて不快にならないし、演出上の気持ち悪さも無かった。
制作陣の手腕が凄いってのもあるだろうが、これは次世代のアニメって印象を受けた。
あ、でも昔のNHK教育テレビでやっていたアニメに実写とアニメパートがあったりしたんだけどそれに近い感覚かも?
だから、自分はそこまで悪い方向の気持ちにはいかなかったのかな?
大熊のカンが無くなってしまったところで3話が終了。
どうなるのか気になる部分で終わったのもいい切り方だ。
早く続きを観に行こう