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エルフにとってのキャラクターは永遠の推し『全修。』 第4話「永遠。」
話が進む事にユニオのおいらの背中にライドオンが癖になるw
ユニオ可愛いよ…ユニオ…。
1クールアニメならまだしも映画で設定が謎のまま終わるの本当に最悪だ…。
だけど次回作とかの考案があったとしたのなら伏線回収が無いのも納得できるが、個人的には映画ならその作品の中で完結してほしいな。
メメ・ルンこれがメメルンの本名。
今までみんなフルネームで呼んでたんだね笑
メメさんよりルンさんの方が響きがいいので
自分はルンさんでお願いしたい。
エルフの長寿ゆえの悩みね。
これはどの作品のエルフにもいえるね。
エルフの1000年は人間の10年?ぐらいと言われてたりするし。
メメルンはみんなで幸せになりたいから道連れにしようとしてるけど
はた迷惑だな笑
種族間の悩みはどの世界も尽きないね。
ルークの作戦の絵をみてナツ子が笑ったが
あれは、絵が下手で笑ったのかそれとも作戦に笑っていたのか?
単純に絵が下手で笑っていたとしたら酷い奴になる笑
運動音痴の人に対して笑っているようなもんだ。
ルークの作戦は結構的を得ているな。崇めている存在をからの言葉は絶対だから信用しそう
まるで意味が分からないぞ!笑
いや、意味は分かるんだけどね笑
どうやら『うたの☆プリンスさまっ♪』のパロディみたいだ。
うたプリは見たこと無いんだけど、女性向けコンテンツっていうのだけは知っている。
超実在イグジスト(CV:宮野真守)はナツ子が初めて原画で参加した作品『うた☆メン』のキャラクター。
幅広く仕事しているんだなと思いつつ、咄嗟にイグジストを描き出せた所をみるに結構思いれ深い作品なのだろう。
イグジストとメメルンのダンスシーンは魅入った。
宮野真守さんと鈴木みのりさんの歌声も相まってちょっとうるっとしてしまった。
この展開は賛否ありそうだけど、自分は嫌いじゃない展開かな。
導入で軽くだけど推しの話をしていたのが良かった気がする。
「作者が死んでもキャラクターは永遠に生きる。」
このセリフにはっとさせられた。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど
これはエルフのメメルンにとって救いになったのかもしれない。
エルフの長寿と寄り添えるキャラクターは一生の者。
メメルンは仲間達の死を見たくなくて、今回の騒動を起こした。
それならばずっと生きているキャラクターを推させよう!ということで
今回の作戦は実行された。
結果メメルンはイグジストに落ちた。
推していくという新しい選択肢、生きがいを見つけて生きる原動力を手に入れる。
現実では、身銭を切って推したりする人も多くいるが、別にいいんだよ
お金を使って推さなくても、自分の原動力になるんだったらそのキャラクターを眺めて生きる糧を貰えば。
今回はそんな社会風刺まではいかないが少しこちら側に問いかけてきたなと思った話だった。