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私の「自分軸」をより明確にしていく日々:クリフトンレングス強み第一位の「慎重さ」について

ここ最近、今までの人生を振り返ってみていますが
今まで他人の意見や環境に
流されて生きてきたなぁ、とつくづく思います。

家族に対しても、仕事関係にしても
「他の人と意見が対立すること」
が怖かったのだと思います。

なにより自分に自信がないため、
自分の意見を伝えて否定されたら
「心がボッキリ折れてしまうだろうな…」と
怖くてなかなか自分の意見を出せませんでした。

自分を出し過ぎることは
自己中やわがままなヤツ
と思われるんじゃないかと思ったり。

最近いろいろな書物やnoteを読み漁り
「自分軸」と「自己中・わがまま」は
違うのだという考えになってきました。

おそらく「自分軸」自体は
もともと持っていたとは思うのですが
それをひた隠しにして生きていた、
というのがしっくりくる言い回しかも
知れません。

「ジブンごときがこんなに主張してもいいものか」
と思ってしまったり
「他の人の意見を聞いている方が丸く収まるだろう」
みたいな、
争いごとを避けるためについつい
他人任せ、他人に流されるような行動をしてしまっていたのだと
思います。

「なにもない」と思っている自分にも
何かしらいいところ、強みがあるがあるはずなので
「自分軸」をより明確にしながら
強みが活かせる何かを探していきたいです。

クリフトンスレングスでは
1,慎重さ
が強みの第一位となりました。

毎日20分、プロジェクトや計画、アイデアを精査する時間に充てるとよいとのことですのでこの時間は毎日確保していこうと思います。

付き合いには、引っ込み思案で近寄りがたく、めったに人を褒めない人という印象を与えている可能性があるそうです。

たしかにこれは当たっています。

人に対して褒めるというのが苦手なので
無理なく、自然に人の良いところに気づけるような
トレーニングを取り入れたいです。

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