LoL 必勝法
私は、シーズン12、13はメインアカウントで主にミッドレーンをプレイしていた。
シーズン14は、主にサブアカウントでプレイし、ボットレーン(又はジャングル)に転向し、必死にプレイしているのに、ブロンズ、シルバーに毎回ボコボコにされる。
「私…LoL下手すぎ…?」と嘆くほど、あまりに自分が弱すぎたので、メインアカウントでミッドレーンをプレイしてみると、ゴールドやプラチナ相手でもボコボコにして勝てた。
ここで、LoLの必勝法に気づいてしまった。
以下、私がどのくらいのレベルかということを、ミッドレーンとボットレーンで比較して分析する。
【ルーンの理解】
ミッドレーン…勝率の高いルーン、ルーン(例えば征服者とフェイズラッシュ)の使い分けなどを、人に説明できる。
ボットレーン…コグマウで最近ガーディアンを試している。隣の味方がメイジサポートの場合に機能するから、良い選択肢だと考えている。
【サモナースペルの理解】
ミッドレーン…イグナイトとゴーストの使い分けを、人に説明できる。
ボットレーン…コグマウでバリアとヒールを持って行くのを試している。隣の味方がメイジサポートのときに、機能す(以下略)
【カウンターの理解】
ミッドレーン…ヤスオ先出しに対してガレン、マルファイトを後出しする試合を何度も経験して慣れており、何も考えなくても勝てる。
ボットレーン…コグマウは誰に対しても最強。
【ストーリーの理解】
ミッドレーン…ガレン、アーリの強い時間帯、強い構成が分かる。
ボットレーン…コグマウは全ての時間帯で最強。
【ビルドの理解】
ミッドレーン…ビルドを人に説明できる。
ボットレーン…コグマウが積むと強いのは攻撃速度とジャックショーだよね?
【CS】
ミッドレーン…試合時間全体通して分間cs7.5は楽勝
ボットレーン…レンジド=通常攻撃が遠隔攻撃のチャンピオンで分間cs7超えられる人なんているの?
【敵のスキルの理解】
ミッドレーン…例えば、ヤスオ先出しに対して、マルファイト後出ししてブランブルベストを積むと、ヤスオのQでヤスオのパッシブのシールドが発動してしまうこと、その原理を人に説明できる。
ボットレーン…ドレイブンは斧を2つ持っていて、クルクル回している。あんまりカッコ良くない。
【敵のスキルドッジ=回避】
ミッドレーン…ヤスオのQは簡単に避けられる。
ボットレーン…ケイトリンのQ、ラックスのQに毎回必ず当たる。
【味方のストーリー、スキルの理解】
ミッドレーン…味方ジャングルの強い時間帯、相性の良いチャンピオン、スキルを人に説明できる。
ボットレーン…最近、コグマウとルルの相性が良いことを知った。味方にルルが来た試合もあった。その試合も負けた。
【ジャングルの位置を把握】
ミッドレーン…味方の位置は常に把握している。敵ジャングルはたまに。
ボットレーン…あれ? 味方ジャングルがガンクに来てたの? 気づかなかったわ。
※もっと書きたいことはたくさんあるけど、ここで止める。
以上の分析から、LoLの必勝法が見えてくる。
つまり
適切なルーンを理解する
適切なサモナースペルを理解する
カウンターを理解する
チャンピオンのストーリーを理解する
ビルドを理解する
対面のスキルを理解する
対面のスキルを避ける
味方のスキルを理解する
味方との相性を理解する
無意識に分間cs7.5を超えること
ジャングルの位置を把握する
ということである。
これがLoLの必勝法。
当たり前の話だが、その当たり前なことが何よりも大切。
ミッドレーンで何の労力もなくゴールドやプラチナをボコボコにしながら、「ミッドレーンで学ぼうという姿勢で2年間プレイしていたから、これだけ上達したんだな。」「そりゃあ、ボットレーンできちんと学ぼうともしない私が、ボットレーンで勝てるわけないよな。」と自分の行動を反省していた。
シーズン14で、ボットレーン、ジャングルに転向して良かった。
新しいチャンピオン(コグマウ)をプレイして、新しいルーン(ガーディアン)、新しいサモナースペル(バリアとヒール)を試しているとき、あまりにもLoLが楽しい(ブロンズ、シルバー相手に勝てないけど、それでも楽しい)。
私がこのnoteで最初に投稿した記事は「ガレンをプレイして、ティーモ相手にプレデターのルーンを試している時が一番楽しい。」という記事だった。
私がLoLをプレイしている理由が、当初から変わっていなくて安心した。
初志貫徹。
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