(2023.12.11の記事です ちょうど1年前だなぁ) 私は今、未だかつてないほどの安心感に包まれている。 心の中の重苦しい楔みたいなものが無くなっている。 数日前には、なぜか朝起きた瞬間から身体も頭も重かった。しんどくて、しんどくて、なぜこんなに元気になりたいと思って色々取り組んでいるのに、こんなにしんどいのかと自分を責めた。 ただ、その後に、いつの間にか今のようなふわふわと気持ちが軽くなった状態になっている。 それにぼんやり気づいたのは昨日。 なんでかな?どういうこ
Ayurvedaとは Ayur・・・生命 veda・・・科学 より良い人生を送る=本来の自分に立ち返る そのために自分にとっての心、体、魂の状態を最適化するためのホリスティックな科学 どう生きるのか どう死ぬのか 命は無限でない 一日いちにちの積み重ねが人生になる より良い人生を送りたいと思うなら 一日を大切に そう思うだけで 朝、自転車の通勤途中さえも明るい日差しに涙が出そうになった 年齢は年輪であり、美しいもの そういうお話があり 最近自分の年齢に気持ち
アーユルヴェーダを学び始めた。 ものごとには決められたタイミングってあると思う。 約一年前にうつ症状が出て仕事を休職した。 その頃にコーチングを受け始め、基礎体力ならぬ基礎心力がつき、仕事復帰もして今はずいぶん身体も心も軽くなって 朝、目覚めるのが嫌ではなくなった。 それでも物心ついた頃からしみついた睡眠の下手さと、高校生から出始めたアトピーはなかなかよくならず、体と心が健やかではない自分に対して苛立ちもあった。 夫と息子とのやり取りにも虚しさを感じたり このままの自
2泊3日で韓国へ愛する推しに会いに行って来た。 パスポートは持ってなかったけど、推し🟰BTSのジン君に会えるイベントに応募して、それからパスポート申請。 出国ギリギリで当日受け取って、そのまま空港へ。 行きの飛行機の中で離陸と同時にあったかい涙が込み上げて来た。 今こうして飛行機に乗れて、推しに会いに行くなんて、一年前の私なら想像もできなかった。 絶対に諦めてた。 行きたいけど、仕事が、家が、パスポートが…とたくさん言い訳をして自分の気持ちを諦めさせていただろうと思
二十代の頃、京都のカフェで行われたインド音楽のライブに1人で行った時、隣のおじさまと、ふと会話をした。 京都の法然院の貫主の梶田真章氏だ と知った。 その頃大好きだったMちゃんは梶田氏と知り合いだった。 Mちゃんは世界中をバックパックで旅し、行ったことのない国がないほどだった。 シタールを弾いていて、私を誘ってくれたのでよく家に入り浸っていた。 ガラムの煙が充満した部屋でビートルズを聴きまくり、彼の手料理を食べながらインドの話を聞いたり、シタールを聴かせてもらったり