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自意識を手放せ!
~ 準備したものを捨てる勇気 ~
(ピッチの)本番は、2025年1月16日なのです。
申し込むときに「壁打ち希望の方はこちらへ」と、個別に予行演習ができるようでしたので、そちらにも申し込みました。
Zoomでオンラインで行うか、本番会場で対面で行うかの選択があったので、対面で申し込みました。
それが明日です。
予行演習です、練習です。
明日は練習です。
今日、すでに、
そわそわそわそわ…
そわそわそわそわ…
平常心を保とうと、今、記事書いてます(笑)
自分なりに良い準備ができたのでは?なんて、ちょっと満足しちゃっているところがあるのが余計な自意識を持たせている。
うまくしゃべりたい!
でも人から見たら「そんなんじゃだめだ!」て言われるのか?
いやいや。
それを知るための練習じゃ!
そんなことを考えることが烏滸がましいわ!
本番は来月なんだぜ⁉
お、開き直ってこれたぞ。
確か、こんなときに効く言葉を、古舘伊知郎さんから教わったはず。
・「準備の奴隷」になるな、「本番の神様」に従え
・準備したものを捨てる勇気
・準備が飛んだ時の興奮を味わう
教わったと言っても、この本を読んだことはないのですが、トーク番組で話されていたのを覚えている。
これでもか、これでもかと入念に準備する。
気になったことは調べ上げる。
でも本番になったらすべて手放す。
目の前で起きていることがすべて。
本番なんて、思いもよらないことが起きるもの。
その時に「上手にしゃべろう」とか「準備してきたものを出そう」とか言ってる場合じゃない。
「できるか?」じゃない、「やるしかない」
本番がどんなものなのかなんて、私にはまったく想像できない。
なんせ知らない世界ですから。
「うまくしゃべりたい」と言っても、何が「うまく」なのかもわからないのだから、全く持って余計な自意識だ。
私に選択肢はない。
やるだけ。
まてまて。
明日はまだ練習だからね。
いやいや。
たかが練習、されど練習。
自分の得たいものが得られるように、とりあえず、
しっかり食べて早く寝よ(笑)
続報にご期待ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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対話の和/心の案内人 おかざき しずえ
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