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焼うどん奮闘記。

支援学校の夏休みは長かった(^^;;

7月は次男坊は熱を出したり、終業式前に家族がコロナになったりで1学期を締めくくれずのまま夏休みに突入!
2学期は8月30日から始まったので約1ヶ月半学校のない生活を送りました。

デイには通っていたものの、調子や生活リズムが崩れますよね(^◇^;)
夏休み中は何も言わなかったのに、始業式の日、それは突然始まりました。

『焼うどんを作れ』と笑。

喋れないのでクレーンで指示。

長期休みでデイへ行くときはお弁当を持参しないといけないデイもあります。
いつも決まって焼うどん弁当。
お弁当箱に焼うどんとミニおにぎり2つ。

一般的なお弁当は食べれないのでいろいろ試した結果焼うどん弁当に辿り着きました笑

朝、学校へ行く準備を始めると『焼うどん弁当つくれ』と駄々こね出す。

「デイちゃうねん、今日学校やで」
言うても全く通じない。


焼うどん弁当の準備が整うまで何もできない動かない次男坊。
ご飯も食べないしキッチンから動かない。

仕方なく焼うどん弁当を作る私。

しかも出来上がった焼うどん弁当を学校用リュックに入れ込むまで完了しないと次男坊は次のことに進めない笑

仕方なく焼うどん弁当を学校用リュックへ入れ込む私。

やっと朝ごはんを食べたり動き出した次男坊。

けど学校へ焼うどんお弁当を持ち込むわけには行かない。

ここで私のアラ技が生まれました(⌒-⌒; )

スクールバスの乗り場までいつも自転車で向かうのですが、次男坊は私の後ろに乗ってるので自転車のカゴは見えない。
家からスクールバスの乗り場まで自転車で約2分。
私は自転車を走らせながら学校用リュックのチャックを開けお弁当を取り出すことに成功!!
自転車のカゴの奥に焼うどん弁当を隠す!
カゴには雨よけカバーを常につけているので外側からは中はみえない。

無事にスクールバスへ乗り込み、何かを察したのかリュックの中をチェックしてる次男坊。
「あれ?」みたいな顔してる笑笑

スクールバス出発!
いってらっしゃーい!

そんな朝が約2週間続き、やっと学校へ通うルーティンが戻ってきて、焼うどん弁当を催促される日々が自然に終わりましたσ(^_^;)

ちなみに焼うどん弁当は夜ご飯の代わりに食べたりオヤツ代わりに食べたりしてました。

次の冬休みが怖いな。





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