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008 終活ビジネスというレッドオーシャンへの戦略と戦術①

昨日、名古屋市中区栄のシニア向けフリーペーパーを発行している会社の会議室で、終活セミナーを開催させていただきました。

毎月終活セミナー&実践型の勉強会を開催
この会社は名古屋市内で3,000人を超える有料のシニア会員を有しており、文化センターのように様々なセミナーを日々開催しています。その中で終活セミナーもいくつか行われているのですが、終活ビジネスの専門家集団・一般社団法人プリエンド協会は毎月第4水曜日13時30分~15時に会員様向けに、毎月テーマを「おひとりさまの女性の〇〇の終活」として登壇。〇〇が毎月変わるのですが、今月は「おひとりさまの女性の“庭の整理”の終活」でした。講師は終活庭師、㈱NEXT STAGEの代表取締役・山内俊成さん。相続をしたものの意外とお金が掛かる現代の庭の実態を紹介しつつコストを抑えるための庭の管理について、一般人があまり触れることのない情報を丁寧に解説しました。セミナーの模様はプリエンド協会の公式FBをご参照ください。

終活セミナー終了後は同じ会議室を借りて、プリエンド協会の「終活会議・実践会」も開催。こちらは協会のメンバーおよび終活ビジネスに興味あるビジネスマンが集まって、どのように仕事を創出していくかの勉強会を行うものです。今月のテーマは「保険が売れる!保険屋さんが喜ぶ終活と保険」で、講師は協会理事で保険コンサルタント、合同会社モアハウスプロジェクトの代表・角田信さんと、協会監事で税理士、山﨑税理士事務所の所長・山﨑良光さん(Zoom参加)がタッグで「保険マンとしてこの超高齢化時代に持つべき終活情報と営業に繋げるノウハウ」を披露。なかなか聞けない業界の裏話(とても披露できないですがw)もたっぷりでした。

口だけの“なんちゃって”コンサルタントにはなりたくない
このようにプリエンド協会が心掛けているのは机上理論のみで終活ビジネスを語るのではなく、現実に終活ビジネスを創出していくこと。高みの見物で評論家を気取っていても新たな仕事・企画は作れません。終活ビジネスという、ライバルがひしめくレッドオーシャンにどうやって手を突っ込んでいくのか。ひたすら泥臭くコツコツと仕事や企画を創出し、実績を重ねていくしかないでしょう。

今後は私たちがどのように仕事創出を実践しているのか。そして赤い海をどのようにブルーオーシャンに変えていくか。その戦略と戦術を紹介していくつもりです。

終活問題に関するご相談は、経験豊富なあらゆる専門職の揃っている一般社団法人プリエンド協会までどうぞ。

岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
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