324 ただのweb制作では使えない。
タイトルの言葉はこの数年、自分が痛感していることです。
20年以上web関連の仕事に関わってきましたが、制作会社にとって今が一番厳しい時代であるのではないでしょうか。
それほど日進月歩が激しく、また差別化が困難な時代です。私もそれを感じていただけに、数年前に思い切って将来性の高い終活ビジネスに特化させて舵を切った訳ですので。
メインの企画を確立させておけば、その成功実例を基にして、様々なビジネスモデル向けのプランニングもやり易くなるのがポイントでしょうか。ここでも手の突っ込み方によってレッドオーシャンがブルーオーシャンに様変わりするという法則が発動しています。
今日も何社かのお客様に訪問しましたが、ひと工夫どころではない企画立案が求められるのは当たり前。今後の仕事に必ず役立つ提案が必要となりますので、終活ビジネスという分野は汎用性が高く、工夫のし甲斐がある分野ではないかと。
とはいえぬるま湯に手を突っ込みっ放しでは、またしても水は赤く染まります。常に企画を立案して実行していく。我ながら因果な商売に身をやつしているとは思いますが、世の中は概ねそんな感じでしょう。愚痴をこぼさず、懸命に動くのみですね。
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岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
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