ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#12
*いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます♪
今回は、子供達日常の話に戻ろうと思う。
思いついた順番に書き綴っているので、話が繋がらないかもしれないが、ご了承いただきたい。
5月から夏休み前までの話。
5月くらいになると、1年生も在校生も学校や新しいクラスに慣れ、ちょっと落ち着いてくる。
そんな頃にやって来るのが、GWだ。
民間企業の学童以外は、年末年始以外は暦通りの所がほとんどではないだろうか。
連休が続いた後の学童の存在は大きい。
子ども達がのびのび生活出来ている学童は、「学童に行きたい!」と思う子が多く、つまらないと思いながら通っている子は、憂鬱になる。
学校はみんなが行くから頑張れるが、学童はそうではない場所だ。
やっぱり楽しい!と思える事がとても重要であると思っている。
就労の為の家庭の保育の場所であるということは、生活の場である。
得られるものがなければ、それは単なる「預かり」の場だ。
学童はそれではいけないと思っている。
どんな学童であればそれが得られると考えるか?
皆さんの意見はどんなものだろうか。
生活の場の家庭と重ね合わせて考えてみれば、よくわかる。
みなさんも考えて頂けたら幸いだ。
次回、そのあたりに触れたいと思う。
*本日もお読み頂きありがとうございます♪