【大人も子どもも何もかわらないんだよ、人間だもの】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言
*本日もお立ち寄り下さりありがとうございます♪
私たち親は、「子どもを育てなければならない」という思考に陥りがち。
そりゃ、自分が育んで産んだ命だもの、当たり前なんですけれども。
私たちが世間や会社で、色々悩んだりモヤモヤしたりするように、子どもも同じに悩んだりイライラしたりしてるわけです。
皆さん、人間関係で悩んだ事ありません?
子ども子どもなりに色々考えてるんですよね。
大人も周囲に1人くらい、嫌い、苦手な人いますよね。
子どももきっとそうです。
子ども同士のトラブルって、心が幼いぶん物凄くストレートにぶつかってしまいます。
大人なら、それなりの対応できるんでしょうけれども。
私は、おばちゃんだけど、よそのお母さんより子ども目線で話せると思ってて。
我が子の友達は、結構普通に話しかけて来てくれます。
息子、娘が居なくても何故か(笑)
私は、それが意外と嬉しいのです。
きっと私は学校が嫌いだったからだ!と最近、気付きました。
私も小学校にこんな風に通いたかった、という願望を今、重ねているんだ、と。
学校に行きたくなくても、それを押し殺して通ってた私の小学生時代。
明るく通っているように見せていた、仮の姿。
あの時、こうしたかった、こうしてもらいたかった、ということを、大人になり親になり、今我が子達のおかげで、それを実践しているんだなぁ。
それが、我が子や周りの子達とのコミュニケーションとなり、今までこの歳まで重ねて来た経験を生かし、子どもの心を解いていく。
大人と子ども、何がちがうかって、重ねている歳なんだよね。
経験値の違い。
ほんと、それだけ。
大人が疲れるように、子どもも疲れるし、
むしろ、子どもの方が経験値が少ない分、悩む事が多いと思う。
私たちも疲れている時、仕事を押し付けられたらストレスですよね。
子ども達も、どんな子でもそれなりに気を遣いながら、学校で過ごしていると思う。
いろんな子がいるから、トラブルだって起こるよね。
そのをどう乗り越えるか。
まず、同等の立場で話を聞いてみて。
トラブルを解決する糸口があるかもしれない。
あとね。
親も友達大事です。
子どもきっかけでママ友パパ友できますよね。
きっとその中に気の合う人っていると思います。
子どもの垣根をとって、
子どもをきっかけに仲良くなった、自分の友達
作れるといいと思います。
子どものトラブルも、保護者間のトラブルも、仲間が多ければ相談先も増えるわけです。
大人に素直に話せる子は、安定している子が多い。
私たち大人は、子供たちが安心して話せる雰囲気を保ちたいよね。
子どもに腹が立つ事って、私も毎日です。
それでも。
子どもの立場から考えると、腑に落ちる事、たくさんあります。
何が言いたいのか、わからなくなってしまったけど、大人の方が長く生きて来ただけで、人間という立場は変わらないのよ、ってこと。
子は、自分を映す鏡、ってほんと納得するときあります。
大人も子ども頑張り過ぎないようにしよう、ね。
*本日もお読みいただきありがとうございました⭐︎