学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言…
今日、6年生の息子の授業参観だった。
授業参観というより、体育館に集まっての学年参観日かな。
「学年開き」だそうだ。
息子は本当に周りの人々に恵まれているなぁとつくづく思う。
今年の担任の先生は、去年と同じ先生だ。
低学年の時にも担任になった事があるので、6年間の半分を同じ先生に見てもらう事になったわけだ。
で。
お気に入りの先生もなんと、6年生のクラスを受け持った。
その先生は、4年の時に担任をしてくれた先生なのだが、いまだに息子を陰ながら応援してしてくれている。
懇談会の後挨拶にいったら、「クラスに○○○(息子の名前)なくって!でも、修学旅行、一緒に行けてうれしいんですよ!去年、○○(学童の名前)もあまり行けなかったから今年は、覗きに行きたいし…」と笑顔で話してくれて。
先生と直接話すって本当にステキ。
そして、この記事を読んで、さらに実感。
担任の先生はよく知ってるので(そりゃそうだ、3年目だもの)声をかけると「今年も○○くん、リーダーやってくれてるんですよ!」とか「算数、すごく頑張ってますよ!」とか日頃の学校の様子をよく教えてくれる。
昨年度の話だが、iPadのクラス共用タイムラインに、落書きした息子の写真を載せた子が居た時は、報告もしてくれた。
顔写真に傷を書き込み、「顔の傷は剣士の〜」と書かれたらしい(笑)
息子本人は、仲良しの友達のただのイタズラと思っていたので私も知らなかったのだが、ほんの少しの間違いが重大な過ちに繋がる。
そんな小さな事も報告してくれる。
先生と直接話す場を作ることは、人間関係を円滑にする為にも大事だ。
先生と保護者という立場でなくても、ハッとさせられる事が多々ある。
私は、そういう機会を出来る限り作ろうと思っている。
会うのが難しければ電話だけでもいい。
直接の話す事が大きな信頼に繋がるんだと実感する日々だ。
特別支援の先生も子どもたちが大好きな先生の1人だ。
少し歳上の先生だが、絶対に子どものネガティブな部分を言葉にしない。
特別支援担当なので、相談という名の雑談をしたりもする。
信頼できる大人に囲まれた息子、信頼できる大人と育っている友達に囲まれている息子。
私にとっては羨ましい限りだ。
*本日もお読み下さいありがとうございます♪
学童保育の話も書いております。
よろしかったら読んでみてくださいね⭐︎