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【横浜市旭区】来年入学児童必見!学童情報!(2024年5月現在)
※今回、かなり地域を限定した記事になりますので、有料にさせて頂きました。
ご了承ください。
今回は横浜市旭区二俣川、鶴ヶ峰周辺の学童情報です。
ぜひ、ご近所でお考えの方がいらっしゃれば紹介いただけると幸いです。
かなりリアルな声を含んでますので、参考になると思います。
横浜市は各学校に、キッズクラブという放課後育成事業があります。
キッズクラブとの違いは、こちらを読んでいただけたらと思います。
この記事をご購入頂ければ、随時更新していきますので、最新の情報をお伝えできると思います。
ぜひ、ご検討くださればと思います。
まず、どんな学童があるのか。
(私はこの地区の学童に通わせているのです!)
横浜市旭区のサイトを埋め込みました。
鶴ヶ峰、二俣川近辺ですと
レインボークラブ
希望が小、さちが丘小、善部小
左近山学童クラブ スマイル
左近山小
あすなろ学童クラブ
東希望が丘小、中尾小、希望ヶ丘小
若葉台中央学童保育所
若葉台小
学童の家わんぱく
本宿小
わんぱくハウス
鶴ヶ峯小
放課後児童クラブあい・しらね
不動丸小、白根小
市沢学童クラブ
市沢小
横浜旭学童クラブ
上白根小、白根小、今宿小
二俣川小、南本宿小は該当の放課後児童クラブがありません。
キッズクラブか外部クラブを使う方がほとんどのようです。
旭区では、該当のクラブへの登録が基本になっていますが、学区外のクラブもクラブでの許可が下りれば加入は可能です。
(クラブによっては市内全ての小学生対象と謳っている所もあります。サイトで確認してみるのをお勧めします。)
ただし、同じ学校の子が少ないので、学童を選択せずキッズクラブに入るこの方が多いです。
全学校に、放課後児童クラブという選択肢があるといいなと思いますが、横浜市はキッズクラブを採用しているのでなかなか難しいようです。
11月ごろ、旭区学童の合同説明会があります。
(旭区のサイトに記載されているクラブが該当です。)
保育園などでも説明はありませんし、就学時検診の時期によっては、説明会の存在を知らない方もいらっしゃいます。
小学校に入っても仕事を続けたいと思われる方は、ぜひチェックして頂きたいと思います。
もし、入学の学校に該当のクラブがない方も近くのクラブに相談してみる事をお薦めします。
キッズと学童の違いが垣間見れますし、学校が違っても、仲良くなれるのが学童の良さです。
その時は、旭区の合同説明会でなく、直接クラブに連絡してください。
合同説明会では、該当クラブがありませんと資料を渡されるだけで、相談はゆっくりできないと思います。
(私は何回かクラブ側の立ち位置で参加していますが、場所も区役所を借りており、時間に限りがあり、きちんとした説明ができず心苦し事が多々ありました。)
また、合同説明会はクラブのブースとして参加せず、資料の参加のクラブもあります。
これは年度によってかわりますので、区役所に確認して頂く事をお勧めします。
(私のnoteでも、随時お伝えしたいと思ってます。)
ぜひ、近くのクラブにご相談ください。
上記で、私のヨソココで出てくる「よこはま学童連絡協議会」に加盟しているのは、
レインボークラブ
あすなろ学童クラブ
学童の家わんぱく
わんぱくハウス
あい・しらね
の5クラブです。
この5クラブに関しては、ヨソココに出てくるクラブとほぼ同じと考えて頂いていいと思ってます。
人数もある程度集まる中〜大規模クラブです。
合同でリーダー育成イベントをやったりしています。
また未加盟ですが、左近山や市沢とは繋がりがあります。
ドッヂボール大会や、旭区の合同説明会は一緒に参加しています。
旭区の学童に通う保護者の声です。
昨年、各クラブに区からアンケート依頼がありました。
その抜粋かと思われます。
大まかに言うと、この声の通りではあります。
レインボークラブとあすなろ学童は、希望ヶ丘小が該当のクラブにまたがっています。
通いやすいクラブを選択できるという特典があります。
学童の家わんぱくは、昨年からNPO法人化しています。
といっても、外部委託ではなく理事は校長、地域の自治会長、児童民生委員、卒所生元会長、連協役員、そして現保護者が勤めています。
法人化しましたが、外部委託は会計関係のみで、以前と変わらず、保護者と指導員と連携をとって経営しています。
他の区では、法人化にあたって、全てを外部委託した為、指導員と保護者の関係が乖離し、上手くいかなくなったという話も聞きますが、旭区の中ではそのようなクラブの話は聞きません。
わんぱくハウスは、鶴ヶ峰駅前の利便性のいいクラブです。
よこはま学童のマークの入った看板が目印。
地域との交流も盛んで、指導員さん方がとても熱心です。
あい・しらねは、10周年を迎えた比較的新しいクラブです。
マンションに入っていますが、小規模保育園も隣にあり、子供の声が絶えない安全性の高いクラブだと思います。
学童は、キッズと違い習い事をする為に中抜け(学童から習い事に行き、学童に戻る)事が可能なクラブも多いです。
キッズはそれはありませんので、長期休みなどは習い事や塾とうまく使い分ける事も可能です。
また、イベントはキッズよりたくさんあります。
キッズは学校内でのイベントがほとんどですが、学童は、泊まりがけのイベント(大池公園に青少年施設があるのでそこをよく使います)もありますし、長期休暇も映画に行ったり、プールに行ったり。
(長期休みのイベントは実費になりますが、我が子は全部のイベント、行事に参加しても夏休み諸費用は3000〜4000円。これで楽しんでくれるなら安い!)
我が子の学童を例にとると、近所の花屋さんの協力でフラワーアレンジメントをしたり、地域の消防団の方と防災訓練をしたり。
地域のお祭りに参加したりもしています。
先生をしている保護者が理科実験教室をやってくれたり、クラフト講師の資格を持つ保護者が工作教室を開いたり。
身近な大人が先生になるというのは、また子供達にも新鮮なようで、大好評ですよ!
(もし、学童関係者の方いらっしゃったら、保護者にも特技を披露して頂いて貰ってくださいね♪)
さて。
今回はキッズクラブについては、触れませんが。
参考として、横浜市のキッズクラブの区分を記載しておきます。
・わくわく【区分1】
平日:放課後から午後4時まで
土曜日:なし
学校休業日:放課後キッズクラブが指定する利用時間のうち2時間程度(午前・午後の2回のうちいずれか(夏季休業日のみ午前の1回)
・すくすく(ゆうやけ)【区分2A】
平日:放課後から午後5時まで
土曜日:午前8時30分から午後5時まで
土曜日を除く学校休業日:午前8時から午後5時まで
・すくすく(ほしぞら)【区分2B】
平日:放課後から午後7時まで
土曜日:午前8時30分から午後7時まで
土曜日を除く学校休業日:午前8時から午後7時まで
わくわくは、放課後の遊び場という位置付けです。
以前は土曜日も開放されてましたが、数年前からなくなりました。
キッズを利用する就業家庭は「区分2」のどちらかを利用する事が多いですね。
運営は、外部委託されている学校、学校内で組織されている学校、それぞれです。
横浜市のサイトでご確認ください。
そして、利用料金です。
キッズクラブは、19時まで利用しても5000円程度です。
しかし学童の利用料金は
ひと月15,000円〜18,000円が平均です。
高いですよね…。
多分、学童を利用する時にネックになる事との一つかと思います。
(第二子以降は割引はありますし、ひとり親、就学支援家庭の金額は低くなります。)
月の保育料の他に、1年生入所時に入所金、年初めに諸費用が加算します)
ただ、考えてみてください。
これだけ払って、放課後の安全を確保できるのであれば、安い金額だと思うのです。
キッズは、確かに割安で行きやすいですが、高学年になると、満足のいく場所でなくなり通っている子はほぼ数人です。
(一桁と聞いたらキッズもあります)
大抵は、小1の壁を危惧して、キッズや学童を選んでいると思います。
その時、高学年になった時のビジョンは見えて来ないと思います。
実は、高学年になればなるほど学童が重要な場所になります。
高学年になれば、留守番もできますし、塾などに行く子も増えます。
が、留守番ができるという事は、自由な時間を謳歌する事も増えるという事。
ゲームやYouTubeに夢中になり…宿題もやらず、夜更かし…
こんな家庭が増えます。
高学年も満足する時間があるのが「学童」です。
リーダーとして活躍する場があるので、モチベーションも上がります。
外で思いっきり遊ぶ事もできます。
本や漫画も多く置いてあるクラブが多く、まったりする時間もあります。
ボードゲーム、カードゲームも沢山。
宿題するのも自由。
ただ、ダラダラするだけでなく高学年にも満足でき、かつ時間の管理が出来る。
そんな利点があります。
因みにうちの学童は、5、6年生で全体の3分の1以上は占めているクラブなので、ある意味異常な状態(笑)
それだけ居心地がいい場所というのは、そんなありません。
学童は見学を随時歓迎してくれますので、ぜひその実態を実際に見て頂きたいと思います。
学童は、学校休校時に開所します。
開校記念日(公立学校は休みです)、運動会、土曜参観日の代休日、また暴風警報、特別警報などで学校が休校になっても開所してくれます。
仕事は休みにならない、でも子供は休み。
結構あるんです。
有休を取って、おでかけもいいかもしれません。
でも、仕事をしているとそうもいかないのが現実。
そういう時もありがたい事に、開所してくれます。
各クラブの説明にもあると思いますので、心に留めておいて頂けるといいと思います。
長期休暇の早朝保育(基本時間以外の保育)、また平日の基本時間以外の延長、追加料金が発生する事がありますが、上限が決定しています。
(我が学童は、一回につき500円。ですが、2000円が上限なので、4回行けばそれ以上何度追加時間を利用してもお得です。)
また、急な残業に対応してくれるクラブも多いです。
クラブによって変わりますが、これは大変ありがたいです。
そして。
キッズクラブの区分2を利用するには、「就業証明所」が必要です。
保育園、子ども園でも、定期的に退出していた書類です。
会社に書いてもらうアレです(笑)
学童は必要ありません!
所定の申込用紙はもちろん必要ですが、年度初めに一度書けば終わりです。
就業家庭であれば、自営、在宅、パート、フリーランス、何も問いません。
就業している事が前提ですが、会社からの証明は必要ありません。
とても、楽で助かります。
ここまでつらつら書きました。
現時点で必要そうな事を抜粋してみました。
ご質問やご不明な点があればコメント頂ければ、記事に、回答を追加していきます。
ぜひお気軽にコメント下さい。
ご購入頂き有難うございます!
ぜひ、1年を通して参考にしてくだされば…と思います。
よろしくお願いします!