【ママ友じゃない、子どもがきっかけで自分の友達になれたという話】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言
*本日もお立ち寄り頂きありがとうございます♪
三連休の初日の土曜日。
学童の6年生お母さん達で飲み会してまいりました。
不思議な事に、1年生次に在籍人数が多い学年です。
しかも、男女比もほぼ同じ。
学童全体の人数が65名くらいなのですが、その中の14名。
多い、多い(笑)。
理由はありまして、この世代までは学内預かりの時間が、18時までと短く、長期休暇の預かり可能時間も9時だったかで、フルタイムで働いている人は間に合わない時間設定だったのです。
学童はもう少し預かり時間が長いので、小学校に上がる時の選択肢が学童しかありませんでした。
学内預かりもあるので、学童を選択するのは保育園、子ども園出身の子達。
コロナもあってリモートワークも増えた為、だいぶ退所した家庭も多いですが、それでもこんなに多い年は滅多になく。
(毎年、多くて6人くらい残ればいい方です。)
子ども達の学年は、比較的穏やかで高学年になっても素直な子が多い学年。
保護者も学年全体で見ても、とても話しやすい人が多いです。
我が息子の学年は、本当に良いご縁がばかり。
学童の6年生は、子どもも男女問わず仲良しです。
思春期の難しい時期かと思いきや、垣根もなく本当に仲良し。
私の6年生の頃は、男子としゃべるなんて用がなければなかったな(笑)
今回は、お母さん飲み会でしたが、実は親父の会もあります(笑)
そして、私たち。
集まる理由をママ友にしてますが、みんな名前で呼ぶほど仲良し。
そして、集まると楽しい!
もちろん子供の話もします。
別のきょうだいの話もしたり。
悩みを分かち合ったり。
仕事をしている仲間なので、仕事の愚痴も。
中学生活や高校受験の話は、本当にタメになります。
親同士が仲良しだと、子どもも安心するし、悪さできないというメリットも。
なにかやらかすと筒抜けですもん。
ただ、私たちは偶々、本当に奇跡的に気の合うメンバーが集まっただけ。
保護者の中には、絶対に合わない!!というご家庭もあると思います。
そんな時は、無理に付き合わなくていいんです。
合わないのに無理して付き合うメリットなんてないんじゃないかなぁ。
合わない人たちは、自分と合わないタイプの人たちとつるんでいる事の方が多いのは事実だと思うのです。
最低限の付き合いのみでいいんです。
挨拶のみでも、ぜんぜん大丈夫。
時々、常識が?な人もおり、無視するような人もいます。
それでも、挨拶だけはしていて下さいね。
子どもはしっかり親を見てます。
無視されたから無視する、そんな事を続けていると、子どももそんな子になってしまうと思うのです。
私たちは大人です。
社会人です。
だからこそ、気の置けない友達がいる方がいい。
子育てでも、仲間がいれば安心。
自分の生きる中でも、違う目線で見てくれる人がいてくれると、救われる事があります。
1番は自分の為に。
たくさんの素敵なお友達をつくりましょ。、
*本日もお読みいただきありがとうございました♪
学校シリーズもぜひ。