E196:さようならガッちゃんの誤解
【連続投稿: 117日目 ライランⅡ: 28日目】
仕事へ行く支度をしながら、ラヴィットを見ていたら、(正確には耳で聞いていた程度)
見取り図の盛山さんが、番組のマスコットとわちゃわちゃする、という「やんのかコント」を繰り広げていた。
また、やってんなー 笑
と思いながら準備をしていたのだが
帰宅して、Yahoo!ニュースを見たら
「ラヴィット乱闘」となっていた。
なるほど、閲覧数を上げるために、こうやって書き換えられるわけだ。
なかなか興味深い。
文字だけ見たら、本当に乱闘事件が起きたように見えてしまう。
文字情報だけの混乱と言えば、
全然関係のないことを思い出したのだが、
昔、テレビ欄を見て大慌てになったことがある。
Dr.スランプアラレちゃんのその日のタイトル。
「さようならガッちゃん」
(1981年11月4日放送) ←ネットって便利ね!
は? え?
小学生の私は、あのガッちゃんが死んじゃうんじゃないかと思って、朝から気が気でなかった。
実際には、確か、ガッちゃんと仲の良かった犬が、自分の星に帰ってしまう、という話で、その犬のラストのセリフが「さようならガッちゃん」
なんじゃあああー、そりゃ!?
調べてみたら、43年も前なのに、
この日、テレビの前で思いっきりズッコケた事はよく覚えている……
…なんのはなしですか?