人生の目的論
主に就活生の支援を行なっているYoutuber の Utsuさん。
Utsuさんは、私たちに生きていく道標となる「人生の目的論」について語ってくださっています。
人生の目的を見つけるには、大体半年くらいかかりました(仮決めですけれども)
就職活動を進め、薬学以外の方とお話をし続けた結果
「人々の可能性を引き出せる社会を作る」
という人生の目的に至りました。
ここに至った経緯を簡単にですが、書きたいと思います。
私は今まで、普通の人でした。運動もボチボチ、勉強もボチボチ。これが「できる!」という強みはありません。
さらに飽き性や性根が腐ってることなど、自分のいいところなんかありゃしない。自分のことが嫌いになりましたね
しかし、昔からどんなことが好きで、どういう行動をとってきたのか。紐解いてみました。
そうすると、人の成長に携われた時 が自分にとって印象に残っていたなあ と気づきました。
中学生の頃から急に勉強ができるようになりまして(自分で言うか)、同級生のヤンキーの子だったり、ちょっと勉強が苦手な子に色々教えてたりしました。
そして高校生では、化学が非常に得意になり 駿台模試なるもので偏差値70↑をとることができました。その時にも、クラスの子に向けて化学の面白さを伝えたり、勉強法を教えてたりしましたね。
この経験から
人に何かを教える・伝える → 教えた人の「できる」ことが増える
ことにかけがえのない喜びを感じていたことを思い出しました。
これを分解?していきますと
個人が持つ可能性・ポテンシャル × 適切な環境・指導
が何よりも大事、で今後自分が携わりたいと感じました
「こんな仕事誰でもできるよ!」このように思っている人は少なくないでしょう。なぜなら、仕事がつまらないと話す社会人の先輩や、薬剤師を辞めたいと話をする先輩の姿を実際に見てきているからです。
私は
誰でもできる仕事を
その人でなければできない仕事
にしたいと思っています。
この「人々の可能性を引き出せる社会を作る」と言う人生の目的に向かって生きていきます。
さてさて、以上が私の人生の目的に至った経緯です。
見つけるだけではなく、行動しなけれなならない。Utsuさんの言葉です。
そして私は、人材育成についてnoteやtwitterを通して発信していきます。