フライパン で 蓋をした というだけの話
夕食の後、夫が出張で不在でなければ、毎晩翌日の朝用昼用の弁当を作ります。
夕食の後ですから、鍋や食材、食器も台の上に出払ってるわけです。
そのまま弁当作りにうつるんですから、いちいちしまったりしません。
以前は朝も昼も米にしてましたが、最近は米が寝上がったので、片方をセンレックという米麺にしています。
まあ、面倒です。米を炊きながら、センレックをふやかして、その間に野菜を炒めて、そろそろセンテックを茹でて…
ああ、サッサと終わりたい。
そうはいっても、卵焼きも入れてあげたい、センレックの上に目玉焼きものせたら喜ぶだろう、
などと思いながら作るわけですが、台の上がふさがっていて、コンロが2つしかないので、鍋やフライパンが1つのらない状況がでてきます。
ふやかし終わった麺を火にかけて茹でたいから、今、野菜炒めをしている深底のフライパンと入れ換えよう
しかし、手にとったフライパンを仮置きするスペースがない。
で、目の前に野菜炒めちゅうのフライパンがある。
思わず、手に持っていたセンレックふやかしちゅうの鍋を、野菜炒めちゅうのフライパンにONしました。
センレックを茹でるために、大きい方のフライパンの蓋を取り出したかったのです。
オススメはしませんが、我ながら
フライパンでフライパンの蓋をする
とは、画期的だなと。
この間、夫は風呂に入っていたのですが、1人、面白いなと思い笑けながら写真をとりました。
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