読みやすい文章は「漢字3割」「ひらがな7割」でできている。【書くコツ#5】
スマホでもパソコンでも、変換ボタン一つでなんでも漢字変換できちゃう現代。
薔薇も醤油も檸檬も髑髏も一発変換!
なんて便利な時代。
だからと言って、なんでもかんでも変換してしまうと、漢字だらけで読みづらい文章になってしまいます。
たとえば
「本日はご多忙の中お時間を頂戴し、誠に有り難う御座いました」と
「本日はお忙しい中お時間を頂き、誠にありがとうございました」だと、下の方が読みやすいし、目に優しいですよね。
実は、読みやすい文章には「漢字3割、ひらがな7割」という法則があります。
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