青森移住ぼちぼち珍道中〜兵庫県から青森県へ#61 日常
移住して11年経ちました。
1号小学5年生、2号小学3年生。
保育園のころ、
喘息の発作で吸入器を手放せなかった1号も、
身体もだいぶ丈夫になり発作も熱も出さなくなった。
2号は引き続きサッカーチームでボールを追いかける毎日。
そして市民マラソン大会に出場。
3キロなんて走ったことないのに、練習もせずぶっつけ本番。
なんと、上位に入賞。
恐るべしである。
2号の習い事は長続いて2年。
サッカーにハマっていたと思ったら、辞めたいときた。
昔はこれがやりたいあれがやりたいがなく
せっかく運動神経も良く勿体ないからと
私が、あれこれ習い事を探してきた。
そしてサッカーの次は陸上クラブと発明クラブに入った。
入部して最初の大会で入賞。
100m走で県大会に出場が決まった。
陸上クラブも1年で飽きてしまい、また何がいいか探した私は
器械体操を提案した。
発明クラブも1年で飽きてしまい、器械体操と並行して公文。
2号に、色々やったけど1番楽しかった習い事は何?と聞いたら、
器械体操と公文を言う。
器械体操はコーチにとても恵まれた。
人見知りで自分からみんなの輪に入って行かない2号に
コーチは親戚のお兄さんのように接してくださり、習い事のなかで1番心を開いたのではないだろうか。
このころ公文もスタート、公文は本当におススメ習い事。とても伸びた。
子供たちに色々習い事をさせ、高い月謝のものはもちろん出来なかったけれど、あれやってみる、これはどう?と提案はするけど決めるのは自分。そして最低1年は続けること。
色んなものにふれる、いろんな大人の人と話す機会を作るって大切。
そして、青森県はとっても住みやすい。
気がついたら19年。
大自然の宝庫や〜
家の周りはりんご畑でいっぱい。
ずっと住んでいれば気づかないであろう小さなんて幸せが青森にはいっぱい
ここで一首(^^)
秋風に
揺られながら 散歩行く
たまには運動 長生きするぞ、、、笑笑
つづく