【アジング】僕のタックル遍歴紹介【④ジグ単 特化型編】
アジングの釣り方は多々あるが
私はジグ単の釣りが好きだ
探れる範囲は限られるが
足元こそ強力なストラクチャーであり
有力な回遊ルートの直上となる
沖にあるブレイクは〜とか
ゴロタの切れ目〜とか
沖の潮目を狙って〜
など広範囲に探る手立てはありますが
我がホームグランドには存在しない
福岡市内から1時間圏内のポイントは
ただただ遠浅の海である
よって狙い目は常夜灯の絡む足元
ジグ単の射程内で充分という
結論に現在は至っている
■アジングロッド変遷
上記のロッドを経ても
まだ触れていないタイプのロッドがある
ジグ単愛好家として
手を出さない訳にはいかない
短尺のパッツン系ロッドだ
ジグヘッドスペシャルの冠を持つ
BlueCurrent JH-Special 65/TZだが
若干の汎用性を持たせていると感じる
そこで、純粋にジグ単に特化してる
ロッドを探していると
とある情報筋から面白いロッドの情報を得た
バット部分に呪文の様な
小さな筆記体の文字が刻まれており
品番を解読し検索をかけると…
VARIVAS(モーリスグラファイトワークス)
のロッド
なる程面白そうだ
糸屋さんのロッドは
どれだけトンガってるのか?
そんな興味から、新品・中古、両方で探して
ようやく一本見つかった
そして高速でポチる
■ロッド
特筆すべきは、自重40g台の
ちょっと心配になりそうになる軽さだ
今まで使用して来たロッドと比べると
格段に軽い
当然、ロッドの線径も細く
ティップまで張りを持たせているが
1g未満のジグヘッドが潮流にのれば
それだけでちゃんと曲がってくれます
難を言えば
キャストをミスする事は今でもありますが
当然起こる弊害ではあるとも言える
■リール
折角の高性能ロッドに見合う
リールも新調した
軽さ・巻き感◎
デザイン👍
以上、リールの事はよく分かりません😅
■入手困難?
VARIVASと言えばラインメーカーですが
アパレルやロッドも手掛ける
商品に依っては数量には限りがあります
当然と言えば当然ですが
特にロッドは数が少ないと感じます
入手困難な逸品なのです
勿論、VARIVAS モーリスに限らず
他メーカーにも優秀なロッドがありますが
数量限定と言うパワーワードより
僕の財布の紐はついつい緩んでしまう
■まだまだ未開拓なロッドも
メタルトップは触った事は有りますが
僕の触手は伸びる事はありませんでした
またタイミングを見て
新しいロッドを試してみたい
それではまた