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【アジング】僕のタックル遍歴紹介【④ジグ単 特化型編】

アジングの釣り方は多々あるが

私はジグ単の釣りが好きだ

探れる範囲は限られるが
足元こそ強力なストラクチャーであり
有力な回遊ルートの直上となる


沖にあるブレイクは〜とか
ゴロタの切れ目〜とか
沖の潮目を狙って〜
など広範囲に探る手立てはありますが

我がホームグランドには存在しない
福岡市内から1時間圏内のポイントは
ただただ遠浅の海である

よって狙い目は常夜灯の絡む足元
ジグ単の射程内で充分という
結論に現在は至っている

■アジングロッド変遷


①TAKAMIYA(タカミヤ)
H.B CONCEPT ファーストステップ
アジング 7.6F JO-262

②ヤマガブランクス
BlueCurrent 68Ⅱ

③ヤマガブランクス
BlueCurrent JH-Special 65/TZ

上記のロッドを経ても
まだ触れていないタイプのロッドがある

ジグ単愛好家として
手を出さない訳にはいかない
短尺のパッツン系ロッド

ジグヘッドスペシャルの冠を持つ
BlueCurrent JH-Special 65/TZだが
若干の汎用性を持たせていると感じる

そこで、純粋にジグ単に特化してる
ロッドを探していると
とある情報筋から面白いロッドの情報を得た

バット部分に呪文の様な
小さな筆記体の文字が刻まれており
品番を解読し検索をかけると…


VARIVAS(モーリスグラファイトワークス)
のロッド

なる程面白そうだ
糸屋さんのロッドは
どれだけトンガってるのか?

そんな興味から、新品・中古、両方で探して
ようやく一本見つかった

そして高速でポチる


■ロッド

モーリスグラファイトワークス
ソルトウォーターフィネス TFL-63S


特筆すべきは、自重40g台の
ちょっと心配になりそうになる軽さ
今まで使用して来たロッドと比べると
格段に軽い

当然、ロッドの線径も細く
ティップまで張りを持たせているが
1g未満のジグヘッドが潮流にのれば
それだけでちゃんと曲がってくれます

難を言えば
キャストをミスする事は今でもありますが
当然起こる弊害ではあるとも言える


■リール

ダイワ
20 ルビアスLT 2000

折角の高性能ロッドに見合う
リールも新調した
軽さ・巻き感◎
デザイン👍

以上、リールの事はよく分かりません😅


■入手困難?

VARIVASと言えばラインメーカーですが
アパレルやロッドも手掛ける
商品に依っては数量には限りがあります
当然と言えば当然ですが
特にロッドは数が少ないと感じます

10/28発売の新作のロッドですが
11/6日現在では既に完売となっています

入手困難な逸品なのです


勿論、VARIVAS モーリスに限らず
他メーカーにも優秀なロッドがありますが
数量限定と言うパワーワードより
僕の財布の紐はついつい緩んでしまう


■まだまだ未開拓なロッドも

メタルトップは触った事は有りますが
僕の触手は伸びる事はありませんでした
またタイミングを見て
新しいロッドを試してみたい





それではまた







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