嘘、偽りのない私で
先日、noteを初めて1ヶ月経ちました。
自分の人生経験を通して味わったこと、学んだことをつらつら書いてきました。
その中に何ひとつ嘘はなく全て経験したことのみ記載しています。
それは私がnoteを始める時に決めたことです。
だからネタ切れもそうそうにあるかと思います。
たまにテキトーなこと書いてる時はネタが思い出せないんだなと思ってください。笑
しかし
確かに嘘はないが、明らかに言っていないことがあった。
隠していた訳ではないけれどあえて言う話でもないと思ったので今まで言ってこなかった。
いや、本当は心のどこかで隠したかったのかもしれない・・・
ある人と話をしていた時
「それがあったから今のもんこちゃんがあるんでしょ?隠す必要がどこにあるの?」
「そこまでやってきた人、ほとんど見たことない。それだけですごいことだよ。」と
背中を押してくれたんですね。
その人と話をすると何かしらアドバイスやヒントをくれるんです。
必ず今の私の悩みやモヤモヤに対しての突破口となる一言を放ってくれるんです。
とても感謝しています。
だからもう言ってしまいますね。
私、おかちもんこは今営業の仕事をしていますが
営業の仕事以前は
水商売を16年やっていました
途中途中で昼も働いたりしたけどほぼ夜は辞めずにやってました。
だから身も心も完全に夜の女です。
今でこそ、そういう気質は薄れてきましたがやはりたまに顔を出します。笑
おごりおごられ論争とか男女の色々な話を聞くと
独自の見解を物申したくなるのですが、それを出すとバレる、やばいっっと思うので寸前で止めています。
夜の世界に生きていた時は、本当に私にとって楽しい時間でした。
みなさんが思っているような嫌な女同士の争いなんかもないし、頑張った分だけお給料もらえますからめちゃめちゃ頑張ってました。そして何より幸せでした。
そんな世界を卒業しようと思ったのは、もう自分の年齢を考えて限界も感じたからです。
本当はまだ頑張れたろうなという気持ちもありますが、あの頃はもう違うフィールドに行きたかった。
昼の世界を見たくなったんです。「社員」という形で。
そこに行き着くまでには過去のもんコラムにも書いていますが一筋縄ではいかない、転職活動の大変さがありました。
ありがたいご縁のもとに今会社に勤めているんですが
今、「社員」になってみて思うのは結局「業務形態」なんて大したものじゃないなということです。
社員だろうがバイトだろうがなんだろうが、お金稼げる方が良い、今は私はそう思います。
なってみないと分からなかったからその経験もできて良かった、実感しています。
夜の世界の話はこれからどんどん書いていこうかと思っています。
恥ずかしいことじゃないし、そこで頑張ってNo. 1という結果を出したことは自分にとって誇れることでしたから。
何も秀でたルックスじゃない私がNo. 1になれた経験は
今なにかを頑張っているまだ見ぬ誰かに伝えられることがあると常々思っていました。
夜の仕事に偏見を持つ人もいるでしょう。
必ず一定数はいると確信しています。
ただ、私が今回カミングアウトしたことで面白い、すごいと思ってくださる人も少なからずいるでしょう。
私は、私のことを嫌いな人にはなんの興味もありません。その時間を考えるのが無駄です。
去ってくれて大いに結構。
去るものは日々に疎し、です。
その代わり、この私を知っても付いてきてくれる人、楽しんで付き合ってくれる人はこちらとしても仲良くして頂ければ嬉しいなぁ💕と思っています。
これからは本来の私らしく毒舌もバンバンに出して色々言いたいこと言っていきますのでよろしくお願いします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。