逆塾第6回「逆事例」採集に参加して 〜ファーストペンギンとセカンドペンギンと〜

6月の逆塾があってから少し日がたってしまったが、振り返り。

今回はForbes Japan編集長の藤吉雅春さんを講師として、参加する皆さんから逆事例を集めて(宿題を提出して)、倉成さんと藤吉さんがコメントしてくれる贅沢な回。
しかも最後には提出された全事例+倉成さん、藤吉さんの逆事例も合わさったオリジナル逆事例教科書がPDFで送られてくるという特典付き。これはプレミアムだ。

参加者から提出された事例は全部でだいたい100個くらい。
その中で当日20事例ほど紹介されたが、その中に私が送った2つが入っていた。こういうのに選ばれるって素直に嬉しい。
私が提出したのは舞の海さんとPoccoのこと。

体が小さい私にとって舞の海さんは、憧れの存在の一人。
力士としてはかなり小柄だが、大男たちに工夫した技で勝利する姿はかっこよかった。
しかもただ工夫しているだけでなくユーモアある工夫で、見ている人が楽しめるところが素敵だと感じていた。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02126/

Poccoは、がっちりマンデー in 北海道のイベントをオンラインで見たときに初めて知ったサービス。
https://app.pocco.me/
このときのピッチで感銘を受けた。すぐに連絡フォームにそのことを記載して送信したぐらい、これイイ!と思った。

選ばれるって、見つけてもらえたっていう感じがあって、さらにこっちの方向で良かったんだっていう安心感みたいなのがある。
ラジオにメッセージを投稿して読まれたときがこの感じ。

「逆」をしている人はそこに突き進むエネルギーを持っている人なんだろうけど、心細くはならないのだろうか。
自分の中では信念持って逆に進んだとしても、誰かに肯定してもらえたら心強いんではなかろうか。

ファーストペンギンがチャンスを掴むけど、セカンドペンギンが来て挟み撃ちしたり何かあった時に救助できるようにしたりしたら、もっと大きなチャンスつかめないかな。
旗振り役として前に出るわけじゃないけど、参謀として旗振り役を支える的な。
そういうセカンドペンギンポジションは考えが甘いか

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