米アップル、最強銘柄に陰り？
iPhoneの利益貢献6千億円減、現生成AI人員削減
アップルの高成長銘柄としての地位が由来でいる主力のスマートフォン「iPhone」は販売数量再産生とも低下。最新シリーズの利益貢献は前シリーズより6千億円ほど少ないようだ。米マイクロソフトは時価総額だけでなく利益額でも後塵を拝し、世界最強から陥落する時が迫っているという声もある。
革新的な製品から遠ざかっている？
ここ数年ぐらいやっぱり革新的な製品からちょっと遠ざかっているということになりますよ。
しかも開発をやめたものもありますよ。
これはアップルカー発売の噂がありましたけどやめましたよね。
もう開発中止ということになってます。
それよりも何よりもですけど各社は 生成AIの方に言ってますけど、アップルは生成AIに関して目立った動きがないですね。あまり印象にないです。
この辺かなーっていう気がしますけどね。
これ今や時価総額で並んだあるいは超えたのかなマイクロソフト。
マイクロソフトも一時低迷したとかって言われた時期ありますから、そんなにアップルも慌てる必要はないと思います。
マイクロソフトの復活とアップルの課題
マイクロソフトはちょっとだけ低迷した?
マイクロソフトが低迷した時期があるとすれば、モバイル化に対する遅れですよね。
アップルにはiPhoneという大看板、Googleにはandroidというスマホやタブレットに特化したOSがあります。
でも、Microsoftはそれらに関しては…やろうとしたけど、上手くいきませんでした。
このあたりでちょっと低迷した時期でもあります。
2010年代の前半くらいかな？
スマホに関しては、目立った機種がなかったとか、あるいは os の問題ですね。
グーグルとアップルと両陣営に分かれてますから、そこでちょっと存在感的に少なくなった時期もあったっていうことですよね。
ちなみに近年ではsurface Duo２という2画面のスマホを出していますね。
OSはandroidなのでMicrosoftとしてはオリジナルのスマホ路線は縮小しているという意味かな…？
2010年代以降に話を戻します。
その後、Microsoftは見事復活しました。
もともとちょっとだけ話題に登らなかったっていうだけで力がある会社ですよね。
オフィスユーザー自体は離れることはないですよね。
特にお仕事でウィンドウズ使っている人は追い上げる元になったのはサブスク化ですよね。
ウィンドウズ11と最新のソフト、アプリケーション。
ワード、エクセル、パワーポイントなどなどです。
これを月々1000円ちょっと払ったら常に最新のものが使えますよ！ってなったら買い切りよりいいんじゃない？みたいなお話で使っている人も多いでしょう。
でもそれに加えて最近はオープンAI社とのお付き合いですよね。
生成AIで持ってここに来て時価総額で一気にっていうこんな感じですよ。
office365にもco-pilotなどの生成AIによる補助機能が搭載されています。
こういうのも見るとアップルも今ちょっと遅れてるとはいえ大丈夫かな？
…って勝手に決められないですけどね。
コカ・コーラのようなバリュー株になるのか？
というのも他のニュース。
ちょっと前のニュースですけど、ブルームバーグでアップルはコカ・コーラのようなバリュー株になりつつあるんじゃないの？っていう記事も見かけました。
というのも、2024年の年初から比べると時価総額が少し沈んでいます。
NVIDIAは倍近くになっているのにもかかわらず、です。
アップル以外のGAFAMも伸びています。
でも、アップルは年初を100としたら100はないですよ。
マグニフィセント７も高いです。
ただし、テスラを除いてっていう感じになりますけど。
高いというか年初は上回ってますよ。
これはやっぱり競合が激しくなってきて、利益率も下がってきてるっていうようなお話ですよ。
このままコカ・コーラのようなバリュー株になるのか？それとも一旦お休みしながら、また新たな製品を出しながら大きくなっていくんでしょうか？
これは分かりません。
でも、おそらく生成AIへの取り組みっていうのは必須になってくると思うんですよね。
Googleの生成AIがどうもiPhoneに乗るとかなんとかっていう風に記事に載っているんですけど、これはどこまで本当なのかな？と思います。
なにせ、ライバル同士ですからね。
Googleの生成AIでもiPhoneに搭載されたら革新的な技術をアップルのことだから出せるかどうかということですよね。
この先アップル社がどうなるか…うまくいくといいですね。
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