・・・滅入る

どこの家庭も、工夫したり苦労したりしながら、ちゃんと来させてる。
学校に来させないんだったら、家庭で責任を持って勉強させなさい。
それが難しいと言うんだったら、学校に来させるのは当然。
来させもしないで、学校にどうしろと言うのか。

これが学校側のスタンスらしい。

私はもともと、学校に何か要求したり文句を言ったりは一切していない。

子どもは先生の言うことには従わなければならない。
保護者は学校に全面的に協力する義務がある。
そんな、無言の上から目線オーラで接して来られると、子どもも親も、したくもない反発だってしたくなるよ。心の中で、だけどね。

不登校児とその親。
学校にとっては問題親子でしょうね。
学校に来ない問題児。子どもを学校に来させられない問題親。
問題だからと責める。

もうとっくに自分で自分を責めてます。十二分に責めてます。
子ども本人も。親の私も。

熱もないのに欠席してはいけない、と責められたから学校へ行く。
そんなことが出来れば、そもそも不登校にはなっていない。

工夫してその気にさえ出来れば、誰だって毎日子どもを学校に送り出すことが出来る。
もしそうなら、そもそも不登校にはなっていない。

もう結構です。
責めたところで、いったい何になるんでしょうか。