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発達障害

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#発達障害児

プログラミング②

夏休みに1週間ほど没頭して飽きたあと、完全にノータッチだったプログラミングですが、ASDで不登校の小3息子は、このところまた自分からScratchをやり出しました。 結構間が開いていたのに、忘れているどころか、以前と比べると大幅に進歩していて驚きました。こんなの作りたい、あんなことやりたい、というのが次から次へと止まらず、どんどん勝手に自分で考えて、どんどん自分で調べて、作りたいものを作りまくっています。今回は私はほとんどタッチしておらず、ほぼ子ども自身の独学で進んでいます

プログラミング

学校教育への導入が現実のものとなり、習い事としても注目されているらしい。その程度の認識しか持っていなかったプログラミング。 先日、Scratch(スクラッチ)というものに出会い、自分でコードが書けなくても、あらかじめ用意されているブロックの組み合わせでプログラムを組むことができて、会員登録したり課金したりせずとも、必要な素材が自由に使える場が提供されていることを知りました。 感性と発想力が豊かな小3の息子はたちまち夢中になり、次々と湧いてくるアイデアをもとに、Scratc

小2の子がレゴで作ったもの

カッコいいスニーカーのストラップが作れるレゴセットをいただき、さっそく遊んでいた7才の発達障害児(パッケージを見ると、対象年齢8才~とのこと)。 一人で黙々と集中して作っていましたが、パーツを一度はめた後に外してやり直したいときに、この小さな小さなパーツを必要な部分だけ外すという、非常に細かくて力も要る作業が難しく、私のところに持ってきて、「ここ外して」と頼んでは、また作りに戻るということを繰り返していました。 イライラが募ってきたところに、ママが外す場所を間違えた、と癇