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夏休みに1週間ほど没頭して飽きたあと、完全にノータッチだったプログラミングですが、ASDで不登校の小3息子は、このところまた自分からScratchをやり出しました。 結構間が開いていたのに、忘れているどころか、以前と比べると大幅に進歩していて驚きました。こんなの作りたい、あんなことやりたい、というのが次から次へと止まらず、どんどん勝手に自分で考えて、どんどん自分で調べて、作りたいものを作りまくっています。今回は私はほとんどタッチしておらず、ほぼ子ども自身の独学で進んでいます
学校教育への導入が現実のものとなり、習い事としても注目されているらしい。その程度の認識しか持っていなかったプログラミング。 先日、Scratch(スクラッチ)というものに出会い、自分でコードが書けなくても、あらかじめ用意されているブロックの組み合わせでプログラムを組むことができて、会員登録したり課金したりせずとも、必要な素材が自由に使える場が提供されていることを知りました。 感性と発想力が豊かな小3の息子はたちまち夢中になり、次々と湧いてくるアイデアをもとに、Scratc
我が子の特性はASD(自閉症スペクトラム症)タイプで、ADHD(注意欠陥・多動性障害)には当てはまらないと思っていたけど、ADHDの特性もいくつか持っているな、ということにも段々気が付いてきた今日この頃。 知的遅れはないと判断されていて、LD(学習障害)にも当てはまらないと思ってきたけれど、宿題や授業参観や返ってきたプリントから窺える彼の学習面の様子は、やはりちょっと独特なのかもしれないとも感じる今日この頃。 「読み」はおそらく得意で、字面を音に変換(音読)したり、意味の